タグ: ワードゲーム
虫食いを推測してジェスチャー『ナゼカヨメチャウ』5月19日発売
コロコロ堂は5月19日、『ナゼカヨメチャウ』を発売した。ゲームデザイン:福タ郎(梟老堂)、アートワーク:高畑慧、3~6人用、10歳以上、20分、1980円(税込)。 『ホッタイモイジンナ』の梟老堂による、ゲームマーケット2022春の新作。「これがよ○たらみ○てをあげよう」というような虫食い文章を見て…
あいうえバトル(A-I-U-E Battle)
ことばのアハ体験 五十音を順番に言って、自分以外のプレイヤーが書いたワードを全部オープンさせることを目指すワードゲーム。紙ペンゲームだったものをAnagumaが可愛らしいコンポーネントで一般発売した。何文字かだけ出ている相手のワードが、全然わからないところからいきなりひらめくのが気持ちいい。 「お祭…
発見コトワザ品評会(Discovery Proverb Fair)
与えられたお題を表すことわざを、上の句と下の句を組み合わせて作成し、ダミーカードと混ぜた中から当ててもらう協力ゲーム。いかが屋がゲームマーケット2022大阪(中止)で発表する予定だった作品。大喜利ゲームではないが、インパクトのあることわざを作って皆に笑ってもらいたくなる。 ウケを狙わず…
Guess猥談(Guess Obscene Stories)
味わい深い話を お題の話をひとりずつ発表して、親がテーマを当てるゲーム。夜の黒うさぎがゲームマーケット2021秋で発表した猥談系カードゲーム4タイトルの一作(あとの3タイトルは『やーい、すけべ』『One Night Queen』『30秒でナンパしな!』)テーマは基本アダルトだが、中にはそうでないもの…
オジサンメッセージ(Let’s Block the Creepy Message!)
おじさん構文の練習 カードを組み合わせて「おじさん構文」を作り、女性役のプレイヤーからブロックをもぎとるカードゲーム。ゲームマーケット2021秋にドヤゲームズから発売された。 おじさん構文とは(ウィキペディアより) LINEなどのメッセージアプリで使われる中年男性特有の言い回し。おじさんLINEとも…
57577(57577)
きれいにまとめても勝てない 5枚のカードを組み合わせて短歌を作るゲーム。鍋ラボがゲームマーケット2019大阪で発表した『短歌カードゲーム ミソヒトサジ〈定食〉』のリメイクで、歌人がセレクトしたワードカードを使うとどんなに適当に作ってもそれらしくなる。 7文字3枚と5文字2枚の5枚のカードが配られ、…
制限時間内に全部のひらがなを使え!『シリト:リミット10』10月21日発売
アークライトゲームズは10月21日、『シリト:リミット10』を発売する。ゲーム原案・中島正太郎、ゲームデザイン・ボドゲイム、イラスト・326(ナカムラミツル)、グラフィックデザイン・ことり寧子、1~5人用、6歳以上、10分、2200円(税込)。 ボドゲイムがゲームマーケット2020秋に発表した『SH…
北海道限定『どさんこボブジテン』8月1日発売
クラグラは8月1日、『どさんこボブジテン』を発売する。ゲームデザイン・Kazuna*、アートワーク・decoctdesign、企画・TUKAPON、3~8人用、10歳以上、30分、1980円(税込)。北海道限定(Sapporo Game Space、 イエローサブマリン札幌GAME SHOP、 コー…
4枚のキーワードをヒントでつなぐ『ことばのクローバー!』日本語版、7月下旬発売
ホビージャパンは7月下旬、コミュニケーションゲーム『ことばのクローバー!(So Clover!)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・F.ロマン、3~6人用、10歳以上、30分、3080円(税込)。 『ジャストワン』でドイツ年間ゲーム大賞を受賞したルポ・プロドゥクシオン(ベルギー)が今夏発売するパー…
ホッタイモイジンナ(What Time Is It Now?)
空耳スキルを磨く カードで組み合わせられた外国語の単語をスマホで聞いて、日本語で何と聞こえたかを合わせるコミュニケーションゲーム。梟老堂がワールドワードゲームフェスティバル2019で発表したものが話題となり、今春クレーブラットから一般発売された。旧版ではグーグル翻訳を使って音声を流していたが、新版で…