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ワードポーターズ(Word Porters)

深まる先入観 ヒントカードにチップを置いて、お題を当ててもらうコミュニケーションゲーム。本格的なゲーマーズゲームと、奥の深いカードゲームを出しているOKAZU Brandの新作で、『Good Price!』『擬人化総選挙』以来5年ぶりのコミュニケーションゲームとなる。直感的で遊びやすく、それでいてデ…

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いろは(Iroha)

つくろうオリジナルいろは唄 巻物状のコンポーネントを広げると、そこは平安の世界。五十音カードを組み合わせて、オリジナルいろは唄を作るワードゲームが『いろは』だ。大阪の同人サークルたなごころの作品。同じ文字は二度と使えないから注意! 手札と場札の文字を組み合わせて、言葉を作る。いろはの表で使った文字に…

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バズル(Buzzle)

単語をビジュアルにイメージ 今でこそほとんどないものの、過去のドイツ年間ゲーム大賞には、ワードゲームがノミネートされることがあった(『クイビックス(1981)』『ヤーゴ(1985)』『ワードウィッツ(1996)』)。このワードゲームも『カタンの開拓者たち』が大賞を射止めた1995年にノミネートされ、…

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タカラトミー『ボグルフラッシュ』を発売

タカラトミーは本日、アメリカのデジタルワードゲーム『ボグルフラッシュ(Boggle Flash)』を発売した。8歳以上、プレイ人数自由、8歳以上、4,515円。 5つのブロックの液晶画面にランダムに表示されたアルファベット組み替え、制限時間内に3〜5文字の英単語をいくつ作れるか競う。5つのブロックは…

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バイワード(Buy Word)

長い単語で大儲け アルファベットタイルを安く仕入れて高く売るワードゲーム。故S.サクソンの遺作を出版していたフェイス2フェイス社が『アイムザボス』に続いて発売した作品で、2005年のゲームズマガジン大賞を受賞している。 基本ルールはきわめてシンプルである。ダイスを振って、その枚数だけタイルを袋から引…

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クイビックス(Quibbix)

もっと欲張るか、妥協するか 配られたアルファベットタイルでできるだけ長い単語を作るワードゲーム。1981年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品。84年にラベンスバーガー社から再販されている。 裏にしたタイルから、第1ラウンドは各自10枚引く。5分の制限時間以内に、この10枚を組み合わせて単語を作る。…

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ワード・ウィツ(Word-Whiz)

できるだけ長い単語で母音稼ぎ カードで指示された3つの子音で単語を作るワードゲーム。1996年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品。 各プレイヤーは母音(A,I,U,E,O)のコマが乗ったボードをもつ。目標はこれらのコマを一番奥まで進めること。場には3枚の子音カードがあり、山札から1枚めくって1つだ…

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ヤーゴ(Jago)

ダイナミックな単語乗っ取り ランドルフの2人用ワードゲーム。砂時計もあって、緊迫した勝負が楽しめる。1985年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品。 片方は青、もう片方は赤でプレイ。12枚の手札を盤面に出して『スクラブル』のように単語を作る。ポイントは乗っ取りで、相手の単語を1文字変えて自分の単語に…

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『もじぴったん』カードゲームに

携帯ゲーム機でヒット作となった『もじぴったん』が、メガハウスからカードゲーム版となって発売されることが分かった。8月上旬発売で1,050円。 『もじぴったん』は制限時間内に決められた文字から単語を作ってマスを埋めていくパズルゲーム。単語かどうかはコンピュータが登録されている辞書から判定してくれる。P…