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大阪千林にボードゲームプレイスペース「遊季」6月1日オープン

大阪・千林に6月1日、ボードゲーム&フリースペース「遊季(ゆうき)」がオープンした。地下鉄千林大宮駅徒歩1分、平日13:00〜21:00、休日12:00〜21:00、月・木休。

8人まで入れる個室が2部屋あり、マーダーミステリーなど仲間内でじっくり遊べるプレイスペース。店名は店主の金子裕樹氏の名前からとった。「どうせボードゲームいっぱい買うのであればそれで他の方にも楽しんで欲しい」とお店を開いた。

350種類のボードゲームがあり、個室2室とオープン席24席の合計40席で遊べる。料金はオープン席が平日1時間400円(最大1500円)、土日祝1時間500円(最大2000円)。個室は何人でも平日1時間1200円(最大6000円)、土日祝1時間2000円(最大10000円)。飲食はペットボトルのほか、軽食を販売予定。

7月から、第一・第三土曜日には初心者向けボードゲームイベントも行われる。

ボードゲーム&フリースペース 遊季
大阪市旭区大宮2-27-2/TEL:06-7176-2785
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ランダム生成されたお題で小説を書く『ショートショートnote』6月22日発売

株式会社パートナーズは本日、『ショートショートnote』を発売する。プロデュース・大澤孝、ゲームデザイン・高橋晋平、監修・田丸雅智、1~人、7歳以上、15~30分、2970円(税込)。

会員数380万人、ボードゲーム関連も多いメディアプラットフォーム「note」公認のカードゲーム。お題カード2枚でランダムに生成されたタイトルの物語を制限時間内でPCやスマホでnoteに書き、「スキ」の数を競うというハイブリッドな作品だ。

制限時間は3~7分で設定し、ハッシュタグ「#ショートショートnote」を付けて投稿することで短時間でも「スキ」がもらえる仕組み。ZoomやLINEなどを使ってオンラインでも遊べるほか、紙に書いたり口頭で発表したりして完全オフラインでもプレイ可能。「形式カード」によって文章だけでなく、イラストや漫画、写真、音声(口頭)などアウトプット形式を変えることもできる。

お題カードは200枚あり、想像力を引き立てるようにショートショート作家の田丸雅智氏が監修。ほかに執筆のヒントカードも入っていて、物語作りをサポートしてくれる。

発売を記念して本日20:00からYoutubeにて、制作者による「5分でチャレンジ!ショートショート書き方講座」が配信され、視聴者がゲームに参加できる。視聴方法はこちらから。

内容物:お題カード 200枚(+予備10枚)、制限時間カード 3枚、形式カード 3枚、ヒントカード 4枚、取扱説明書