『鬼滅の刃 人生ゲーム』10月2日発売
タカラトミーは10月2日、『鬼滅の刃 人生ゲーム』を発売した。デザイン・未詳、2~4人用、12歳以上、4950円(税込)。
単行本累計1億5000万部、劇場版アニメも大ヒットした漫画作品が人生ゲームとコラボ。12名のプレイヤーキャラクターから選んでプレイでき、50名以上のキャラクターが登場する。盤上でストーリーを追体験しながら、呼吸ポイント(KP)を競う。
15体の鬼と戦う鬼狩りイベントがルーレットで発生。昼と夜でイベントが変化するという趣向も。さまざまな手助けをしてくれる「協力者カード」や、全50シーンを収録した「経験値カード」で、無限列車までを戦い抜こう。
鬼滅の刃関連ではこれまでにドンジャラが2種類、札取りカードゲーム、将棋&九路囲碁、危機一発、エアホッケーなどが発売されている。
内容物:ルーレットゲーム盤 1枚、コマシート(コマ12種)1枚、カードシート(キャラカード・協力カード・経験値カード・禰豆子カード・刻カード)4枚、、呼吸ポイント札 1セット、お札立てトレー 1台、お札立て用シート 3枚、遊び方説明書 1冊、コマ土台(6色×2)12個
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
3×3パターンを探せ『ルービックキャプチャー』日本語版、10月中旬発売
メガハウスは10月中旬、『ルービックキャプチャー(Rubik’s Capture)』日本語版を発売する。デザイン・非公開、2~4人用、8歳以上、2640円(税込)。
6色のルービックキューブカラーが散りばめられたゲームボードの中から、キャプチャーカードのパターンをいち早く探すゲーム。英独仏伊版などとともに今秋~今冬発売となる。
各プレイヤーは「キャプチャーフレーム」をもち、山札からカードを1枚公開してスタート。カードのパターンを見つけたら自分のキャプチャーフレームを置き、合っていればカードを獲得する。お手つきはカード1枚没収。こうしてカードを10枚先に集めたプレイヤーが勝者となる。
カードの中には色と配置が完全に一致するものを探すパターンマッチだけでなく、バツ印が表示されている色をキャプチャーフレーム内に入れないミッシングカラーなど4種あり、ゲームに変化をもたせている。