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『すみっコぐらし ドキドキおしゃべりパーティー!』12月14日発売

スロウカーブは12月14日、『すみっコぐらし ドキドキおしゃべりパーティー!』を発売する。ゲームデザイン・奥井昌久&宮川知幸、ディレクション・中塚秀昭、アートデザイン・遠藤拓也、2~5人用、8歳以上、15分、2420円(税込)。

『すみっコぐらし ドキドキおしゃべりパーティー!』『すみっコぐらし みんなでわくわくテント作り!』に続くカードゲーム第3弾。今月2作目の映画が公開されるなど人気が続くキャラクターたちでトークゲームが楽しめる。

チップを集めつつ、「おしゃべりカード」に書かれている「古今東西」や「お題しりとり」でおしゃべりをするが、「ドキドキカード」に書かれていることを話してしまったら負け。

さらにアームのチップを引いた時は自分のすみっコをさりげなく手で隠して守り、ほかのプレイヤーもそれに気づいたら自分のすみっコを手で隠す。気づくのが遅れて一番遅れたプレイヤーも負けとなる。

キャラクターのゆるさとは裏腹に、チップが気になる中で、NGワードも回避しなければならないという二重のドキドキが楽しめる作品だ。

内容物:ドキドキカード 50枚、おしゃべりカード 45枚、すみっコチップ 18枚、カードスタンド 6枚、説明書

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『ウォーチェスト拡張 攻城戦』『同 王の勅命と貴族』日本語版、12月下旬発売→1月21日発売

nostalgia長泉店は12月下旬1月21日、『ウォーチェスト拡張 攻城戦(War Chest: Siege)』と『ウォーチェスト拡張 王の勅命と貴族(War Chest: Nobility)』日本語版を発売する。2~4人用、14歳以上、30~60分、各3850円(税込)。

今春日本語版が発売されたAEG社(アメリカ)のバッグビルド陣取りゲームの拡張セット。それぞれ2019年、2021年に英語版が発売されている。

『攻城戦』は「要塞」を加えて拠点がより強固なものとなる。一方、攻城兵器の役割を持った強力なユニットも新たに4種類追加され、激しい戦いになる。『王の勅命と貴族』は独特な能力を持つ新たなユニットが4つ追加され、さらに勅命カードによりプレイヤーが行えるアクションが増える。

両方一緒に導入することもでき、ゲームに大きな変化と戦略の多様性を生み出す。品薄になっている基本セットも同時再販される。