アークライトゲームズは1月26日、『ウイングスパン:東洋の翼(Wingspan Asia)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:E.ハーグレイブ、イラスト:E.ハーグレイブ&M.M.ハラミロ&N.ロハス、1~2人用(基本セットと組み合わせると6~7人)、14歳以上、40~70分、5940円(税込)。単独でプレイすることも、『ウイングスパン』基本セットと組み合わせてプレイすることも可能。
自分の鳥獣保護区でさまざまな鳥を集めて育てていく人気ゲームに、ついにアジアの鳥が登場。ツルやクジャクなどなじみ深い新しい鳥カードを90種類収録し、専用ボードを使った1~2人専用の新ルール「つがいモード」で対戦できる。
また既発売の拡張セット『欧州の翼』『大洋の翼』のように鳥カードだけを基本セットに加えてプレイすることができるほか、「郡鳥モード」のルールによって6~7人でプレイできる。幅広いプレイ人数に対応した独立型拡張セットだ。
内容物:ルール説明書 1冊、別冊付録 1冊、鳥カード 90枚、ボーナスカード 14枚、つがい目的ボード/群鳥目的ボード 1枚(両面仕様)、群鳥手番順ダイヤル 1組(両面仕様)、つがい目的タイル 6枚(両面仕様)、つがいトークン 30個(2色、15個ずつ)、餌ダイス 5個、餌トレイ 1枚、カードトレイ 1枚、個人ボード 2枚(両面仕様)、アクションコマ 16個(2色、8個ずつ)、卵トークン 30個、餌トークン 81個、参照タイル 1枚(両面仕様)、スコアシート 1冊、親マーカー 1枚、お手軽つがいモードプレイガイド 2枚、オートマ説明書 1冊、現行ラウンドカード 1枚、現行つがいマップカード 1枚、オートマカード 10枚、オートマ野鳥同盟カード 1枚、オートマ専用ボーナスカード 2枚、オートマ早見表カード 3枚