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『ルービックバトル』『ルービックマッチ』日本語版、1月中旬発売

メガハウスは1月中旬、カードゲーム『ルービックバトル(Rubik’s Battle)』(ゲームデザイン・?、2~6人用)と『ルービックマッチ(Rubik’s Match)』(ゲームデザイン・B.ギルバート、1~4人用)の日本語版を発売する。ともに7歳以上、5~15分、各1320円(税込)。

『ルービックバトル』は各自が自分の山札から一斉にカードをめくって、「自分のカードだけが持っている色」もしくは「自分のカードだけが持っていない色」をいち早く宣言するパターン認識ゲーム。正解すればみんなのカードを獲得し、自分の山札に入れる。誰かの山札がなくなった時、山札の一番多い人が勝利する。オリジナルは2017年にユニバーシティゲームズ(アメリカ)から発売された。

内容物:バトルカード 60枚、遊び方カード 4枚

メガハウス:ルービックバトル カードゲーム

『ルービックマッチ』はめくられたチャレンジ(お題)カードと同じパターンになるように手持ちの12枚からカードを選んで並べるリアルタイムパズルゲーム。真っ先にできあがった人がカードを獲得し、3枚集めたら勝利となる。チャレンジカードには3段階の難易度がある。オリジナルは2019年にユニバーシティゲームズ(アメリカ)から発売された。

内容物:チャレンジカード 32枚、キューブカード 48枚(12枚×4色)、遊び方カード 4枚

メガハウス:ルービックマッチ カードゲーム

メガハウスは昨年10月に『ルービックキャプチャー』日本語版をリリースしており、『ルービックケージ』『ルービックレースマスター』とあわせて5タイトルのルービックシリーズゲームが販売されている。

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『バラージ:5人プレイ用』日本語版、1月29日発売

テンデイズゲームズは1月29日、『バラージ:5人プレイ用(Barrage: 5-Player Expansion)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・S.ルチアーニ&T.バティスタ、4~5人用、14歳以上、120分、4400円(税込)。プレイするためには『バラージ』基本セットと拡張『レーフワーテル計画』の両方が必要。

日本版The One Hundredで5位以内をキープする重量級水力発電ゲームを5人で遊べるようにする拡張セット。クラニオ・クリエーションズ(イタリア)が昨年夏にキックスターターで製品化した。5人専用のマップとルールのほか、追加の契約・重役タイルが付属する。

このほかに『バラージ』の追加重役パック(Elon AudiaとGennaro GrassoWu FangとDr. Octavius)が2種類発売される。各550円。

テンデイズゲームズ:バラージ:拡張 5人プレイ用 日本語版