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名作ゲームブックシリーズをカードゲーム化『ファイティング・ファンタジー・アドベンチャー』日本語版、8月8日発売

ファイティング・ファンタジー・アドベンチャー 画像グループSNEは8月8日、『ファイティング・ファンタジー・アドベンチャー(Fighting Fantasy Adventures)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:M.ウォレス、イラスト:R.L.ジョーンズほか、1~4人用、14歳以上、90~180分、6600円(税込)。

『火吹山の魔法使い』に始まるゲームブックシリーズを、ウォレスがカードゲーム化。重厚なアートワークの450枚を超えるカードで、新しいストーリーを体験できる。

ソロまたは協力プレイでゲームマスターなしにロールプレイングゲームのような感覚でゲームを進める。ルールは簡単に習得でき、ダウンタイムも最小限に抑えられ、冒険を終えるたびにキャラクターは新しい能力を獲得。プレイするにつれてマップが明らかになり、イベントカードによって新しい発見が出てくる。

収録されているストーリーは「火吹山の魔法使い」「トカゲ王の島」「死のワナの地下迷宮」「運命の森」の4つで、「運命の森」は2部構成になっているため冒険は合計5つ。各ストーリーは90~180分のプレイ時間でプレイする。

グループSNE:ファイティング・ファンタジー・アドベンチャー

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カタン30周年記念「カタンコネクト大会」6月28日開催

ジーピーは6月28日(土)、SPRING TERRACE表参道(地下鉄・表参道駅徒歩3分)にて、「カタンコネクト大会」を開催する。15:30~19:00、参加費1600円、定員90名。30周年記念の特別プレゼント付き。

『カタン』発売30周年を記念して世界35カ国以上で同時開催されるスペシャルイベント。横長の特別マップ(非売品)を使い、それぞれ向かいに座った人と交互にプレイする。自分の島だけでなく、両サイドの島まで開拓することができ、特別ルールで18ポイントを競う。これがボードゲームの同時プレイ人数でギネス挑戦になっており、2015年にドイツ・エッセンで達成した1040人が最高記録。

当日は14:30から初めての方向けの練習時間を設ける。他国の様子がライブストリームで中継されるほか、世界のカタンプレイヤーのインタビューも放映される。申込はボードゲームベアにて。

ボードゲームベア:カタン30周年記念・世界同時プレイ「カタンコネクト大会」