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『ディセプション:協力者たち』日本語版、11月17日発売

ピチカートデザインは11月17日、JELLY JELLY GAMESのレーベルで『ディセプション:協力者たち(Deception: Undercover Allies)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:T.ホー、アートワーク:T.KC.5&O.タン、4~14人用、14歳以上、20分、2970円(税込)。ゲームマーケット2022秋で先行発売される。プレイするためには『ディセプション』基本ゲームが必要。

法医学者の曖昧なヒントをもとに、犯行手段と証拠を特定し、誰が犯人かを当てる推理ゲームの拡張セット。オリジナルはジョリーシンカーズ(香港)から2017年に発売された。捜査官側・犯人側どちらのチームにも新たな役割と特殊能力が加わり、追加のカードや場面タイルは犯罪解決へ導くヒントとできる。さらに、新しいイベントタイルによって法医学者も疑わしい存在となるかもしれない。最大プレイ人数も12人から14人に増やせる。

内容物:役割カード 15枚、証拠カード 90枚、手段カード 54枚、バッジトークン 2枚、場面タイル 9枚(イベントタイル1枚を含む)

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『ウボンゴ ポケモン』11月11日発売

ジーピーは11月11日、『ウボンゴ ポケモン』を発売する。ゲームデザイン・G.レヒトマン、1~4人用、7歳以上、15分、1650円(税込)。

昨年のハローキティ版に続き、パズルゲーム『ウボンゴ』がポケモンとコラボ。パズルの問題カードはモンスターボール、パズルピースはおなじみのポケットモンスターたちが描かれ、初めての人にも親しみやすくなった。

ルールは『ウボンゴ ミニ』と同じで、各自さまざまなかたちのパズルピース8枚を持ってスタート。全員同時に、自分のカードの枠内に収まるようにピースを組み合わせ、最初に完成した人は「ウボンゴ!」という。その人が20数える間にできれば得点。8ラウンドの総合成績を競う。

どのピースを使うかはカードに書かれておらず、『ウボンゴ』と違った難しさがある。また、カードの裏表で2段階の難易度が調整できる。


©Pokémon.
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