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『ウボンゴ ポケモン』11月11日発売

ジーピーは11月11日、『ウボンゴ ポケモン』を発売する。ゲームデザイン・G.レヒトマン、1~4人用、7歳以上、15分、1650円(税込)。

昨年のハローキティ版に続き、パズルゲーム『ウボンゴ』がポケモンとコラボ。パズルの問題カードはモンスターボール、パズルピースはおなじみのポケットモンスターたちが描かれ、初めての人にも親しみやすくなった。

ルールは『ウボンゴ ミニ』と同じで、各自さまざまなかたちのパズルピース8枚を持ってスタート。全員同時に、自分のカードの枠内に収まるようにピースを組み合わせ、最初に完成した人は「ウボンゴ!」という。その人が20数える間にできれば得点。8ラウンドの総合成績を競う。

どのピースを使うかはカードに書かれておらず、『ウボンゴ』と違った難しさがある。また、カードの裏表で2段階の難易度が調整できる。


©Pokémon.
©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

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最後まで残れるか『フラフー!』日本語版、11月上旬発売

ニューゲームズオーダーは11月上旬、『フラフー!(Hula-Hoo!)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:J.ゼメ、イラスト:M.ガラニン、2~6人用、8歳以上、10~20分、1980円(税込)。ゲームマーケットではゲームストア・バネストのブースで先行販売される。

オリジナルはドライハーゼン社(ドイツ)から2021年に発売された作品。隣の人が要求する条件でカードを出して、最後まで生き残ることを目指す。

各自、自分の前に5枚、手札に5枚、合計10枚のカードでスタート。自分の番にはこの中から1枚出して、次の人に高い方か低い方を指示する。次の人は、高い方だったらそのカードの数字以上のもの、低い方だったら数字以下のものを出し、また高い方か低い方を指示する。こうして出せなくなった人は脱落し、残った1人がラウンド勝利となる。得点を記録して、合計が規定点以上になったら勝利。

当然のように次の人が出しにくい方を指示するのでどんどん苦しくなっていくが、「7」はいつでも出すことができ、前の人と同じカードを出すと1枚補充、カードをすべて出し切るとサドンデス勝利があることでひねりが加えられている。

フラフープをできるだけ落とさないで粘るような感覚で生き残りレースが楽しめる。

ニューゲームズオーダー:フラフー!