日本ボードゲーム大賞2022:投票受付2月13日まで
対象は過去1年間に一般発売された新作で、制作者・販売者からのエントリーに基づいてリストが作成された。国産(同人含む)74タイトル、日本語版164タイトル、訳つき輸入版25タイトルの合計263タイトルがエントリーされている。
投票は5タイトルまでをリストの中から選ぶか、自由記述欄に記入する方式。1タイトルからの投票も可能だ。ネット投票は下記のリンクから行うことができる。登録したメールアドレスに届いたURLを24時間以内にクリックしないと無効になるので注意。
昨年の投票は38都道府県から139名が投票し、『アルナックの失われし遺跡』が1位に選ばれた。ゆうもあ内の選考委員によって入門向け・子ども向けの「ゆうもあ賞」は試遊が十分に行えないことから今年も実施を見送られている。
結果発表は3月上旬。今年日本の一番人気を決める投票、奮って投票しよう。今年どんなゲームが出たか、リストを見て1年を振り返ってみるのもいかが。
山口にプレイスペース「ALSPIEL」1月6日オープン
8卓とカウンターの合計36席で、500種類以上のボードゲームが遊べる。8人がけの円卓は洋館の一室をイメージしており、人狼やマーダーミステリーもプレイできる。料金は1時間500円から。飲食は臭いの強いものやアルコール類を除いて持ち込み可(店内提供なし)。
お店のイメージキャラクターは『放課後さいころ倶楽部』の中道裕大氏がデザイン。店主のAL(アル隊長/結城俊和)氏が連載前からの知り合いだったことから実現した。店内には中道氏の色紙などを展示した『放課後さいころ倶楽部』コーナーが常設されている。
AL氏は声優および声優講師のキャリアを生かし、4月から声優教室も開催。プレイスペースとのコラボイベントも計画されている。
ALSPIEL
山口市道場門前1-3-5オメガビル2F/TEL:090-1352-4916