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東京八王子で「ボドゲガレージ2024inTAMAコミ」9月29日開催

東京・八王子駅前の「東京たま未来メッセ」で9月29日(日)、「ボドゲガレージ2024inTAMAコミ」が開催される。12:00~16:00、入場料500円。

2021年秋、2022年春、2023年春、2023年秋に続いて5回目となるアナログゲーム即売・体験・交流イベント。前回から、同人誌などの頒布イベント「TAMAコミ」との合同開催となっている。

同人創作ゲームサークルなど44団体(昨年比+7)が出展し、ブース間に試遊卓も設けられる。ボードゲームだけでなく、グッズや書籍も頒布される。入場はTAMAコミと共通でキッチンカーも入る。

ボドゲガレージ公式

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洞窟を掘ってドラゴンを育成『ワイアームスパン』日本語版、11月7日発売

Wyrmspanjアークライトゲームズは11月7日、『ワイアームスパン(Wyrmspan)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:C.ヴォーゲルマン、イラスト:C.カンパルドゥ、1~5人用、14歳以上、90分、12650円(税込)。『ウイングスパン』とは組み合わせ不可。

鳥類育成ゲーム『ウイングスパン』の派生作品としてストーンマイアーゲームズ(アメリカ)から今春発売された作品。デザイナーはハーグレイヴから、『エイピアリー』のヴォーゲルマンに変わった。今度はファンタジー世界でドラゴンを育成する。テーマが鳥からドラゴンになっただけでなく、数々の新要素も加えられている。

プレイヤーはドラゴン研究者となり、「真紅の空洞」「黄金の岩屋」「紫水晶の深淵」という名の3つの洞窟で、ドラゴンが住む最高の聖域(サンクチュアリ)を作り上げる。コインと資源を駆使して洞窟を掘削し、ユニークなドラゴンを手懐け、洞窟に住み着いてもらい、そして卵を産ませる。ドラゴンはそれぞれ好みの洞窟があり、大きさや色など個性もさまざま。彼らのニーズに合わせて洞窟を掘削し、そこに誘い込み、そして可能な限り彼らの能力の条件を満たすことで、ドラゴンギルドでの名声が高められる。さらに自分の調査員を洞窟に派遣し探索させれば追加の報酬を獲得できるだろう。

登場するドラゴンは全183種類。その個性豊かな生態を記録した付録の「ドラゴンに関する記録」も付属する。最高の聖域を作り上げ、ギルドに貢献することを目指す注目のハンド&リソースマネージメントゲームだ。

内容物:ドラゴンギルドボード 1枚、ドラゴンギルドタイル 4枚、ドラゴンカード 183枚※1、洞窟カード 75枚※2、カード置き場ボード 1枚、ラウンドトラックボード 1枚、目標タイル 10枚、プレイヤーマット 5枚、クイックスタートガイド 10枚※1、勝利点シート 1冊、コイン(銀)45個、肉トークン(赤)25個、金トークン(黄)25個、水晶トークン(紫)25個、ミルクトークン(白)26個、卵 56個、複数トークン 20個、ラウンドマーカー 1個、スタートプレイヤーマーカー 1個、冒険者コマ 5個、プレイヤーマーカー 40個、ギルドトークン 5個、ルール説明書 1冊、ドラゴンに関する記録 1冊、オートマ説明書 1冊、オートマ決定カード 16枚※1、プレイヤー用早見カード 1枚※1(※1 カードサイズ:87mm×57mm、※2 カードサイズ:57mm×57mm)

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