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『アンダーウォーターシティーズ:データの時代』日本語版、3月9日発売

数寄ゲームズは3月9日、『アンダーウォーターシティーズ:データの時代(Underwater Cities: Data Era)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:V.スヒィ、アートワーク・M.ヴァヴロン、1~4人用、14歳以上、80~150分(プレイ人数×40分)、4400円(税別)。プレイするためには『アンダーウォーターシティーズ』基本セットが必要。

『新たな発見』に続く、チェコの海底都市建設ゲームの拡張セット第2弾。オリジナルは2025年に発売された。増大する海底都市網の大きさと複雑さに対応するため、データを効率的に管理し、海中都市の将来を守る。

新たな資源タイプ「データディスク」が登場し、新たな種類の建物であるデータセンタや、新たな種類の都市であるデータ都市を建設して、勝利点に結びつける。データをうまく管理したプレイヤーは、そのデータを資源として利用して、追加アクションを実行できる。

数寄ゲームズ:アンダーウォーターシティーズ:データの時代

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ボードゲームレビュー:大体八百長レース(Too Sloth To Win)

進みたくない、進んでしまう

ナマケモノたちが出したカードの分だけ進み、2位を狙う大富豪系カードゲーム。木星文庫がゲームマーケット2025春に缶入りのパッケージで発表し、プレイテ(韓国)が同年に商業版を発売した。ジョーカーの「怪しいドリンク」をいつ出すかがポイントだ。

各自手札8枚と「怪しいドリンク」1枚をもってスタート。基本は大富豪で、前の人より強い(数字が大きい、枚数が多い)カードなら出すことができる。複数枚出す場合は同じ数字または連番。「怪しいドリンク」は何の代わりにでもなるジョーカーで、レースが終わるまでに出さないと禁止薬物の所持で失格になってしまう。そして出したカードの枚数だけ自分のナマケモノが進む。

こうして最初にゴールしたプレイヤーはトロフィーチップ、2位のプレイヤーはお金チップをもらう。トロフィーはタイブレイクでしか使わず、3レースでお金チップの多い人が勝者となる。

このゲームは大富豪(前の人より強いカードが出せる)だがゴーアウト(手札をなくすのが目的)ではなく、むしろ手札が少ないと脱落の危険性が高まる。というのも前に出されたカードがシングルの場合パスすることができず、より強いカードを出せないと脱落になってしまうからだ。前に出されたカードが2枚以上ならその中から1枚を取ってパスできるので、前過ぎず後ろ過ぎないよう、ほどほどに進んでいきたい。

こうして皆がだんだんと進んでいき、終盤は先に進んだ人が負けの我慢比べとなる。手番順も考えて、最後の一歩を進まされてしまわないようにしたい。

Too Sloth To Win
ゲームデザイン:木星の読書家&A.キム/イラスト:A.キム
プレイテ(2025年)
3~5人用/12歳以上/15~30分