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Xに蔓延する「ボードゲーム大会を開きたいな」ボット

Xで「ボードゲーム大会を開きたいな」と検索すると、似たようなポストがたくさん出てくる。ボットにより自動生成されたものと見られ、この事態をポストしたjun1sさんによると、毎日100件ぐらい増え続けていて、毎日スパム報告とブロックを地道に行っているという。

これらのボットに共通する要素は以下の通り。

  • ユーザー名はランダムな英数字の羅列
  • 表示名は日本人女性名か、ランダムなカタカナとひらがなの羅列
  • プロフィール画像はデフォルトのアイコン(灰色の人型マーク)または何かのイラスト
  • 自己紹介はないか超短い
  • 投稿内容は全て「あいさつ+いろんなトピック」で、ボードゲームはトピックのひとつ
  • 投稿時間は深夜が多く、同じぐらいの時間に連投している(海外からの可能性)
  • 具体的なボードゲーム名はなく、他のポストはボードゲームと無関係
  • 同様のアカウント同士で相互フォローしている

これらのアカウントは、ボードゲームだけでなく、料理・グルメ・ヨガ・DIYなど、食い付きやすそうな話題を手当たり次第に振りまいて、フォローされるのを待っている。投資・仮想通貨詐欺、情報商材販売、闇バイトへの誘導、フォロワー販売アカウントへの転売などを目論んでいる可能性がある。

ユーザーとしてできることはブロックとスパム報告ぐらい。でも毎日数百個作られては凍結されており、減る気配がないため焼け石に水だ。X社はボット対策をアップデートしているが、AI生成ボットも高度化しており、いたちごっこになっているようだ。

今後、ボットがアップグレードされて「パンデミックレガシー面白そう!一緒にクリアしませんか?」「アグリコラ久々にやりたい…参加者募集中です〜」(Grokで生成)というようなポストをするようになったら、果たして見抜けるだろうか。

ほかにもプロフィール欄に「10万円プレゼント」「現金配布中」「アルバイト募集」「(年齢)/(身長)/◯カップ」というパターンのスパムアカウントがあり、ボードゲーム愛好者がフォローされていることも少なくない。プライバシーやアカウントの安全性にも関わるので、定期的にフォロワーをチェックして、怪しいアカウントはブロック&スパム報告で掃除しておこう。

Posted in 日本語版リリース

沈みゆく島から生き残れ『アイランド』日本語版、2月27日発売

アークライトゲームズは2月27日、『アイランド(Survive The Island)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:J.コートランドスミス、イラスト:L.コセット、2~5人用、8歳以上、45分、5940円(税込)。

オリジナルは『サバイブ!(Survive!)』というタイトルでパーカーブラザーズ(アメリカ)から1982年に発売された作品。リメイク版で日本語版も発売された『アイランド ~アトランティスからの脱出~』は世界で200万セット販売されている。本作はその再リメイクで、プレイ時間はそのままに、より直感的に、遊びやすく調整された。巨大生物の襲撃から逃れ、限られたイカダをうまく使い、沈みゆく火山島から宝物を持ち帰ることを目指す。

島は40枚のタイルで構成され、標高の低いタイルから順番に取り除かれ、裏に書かれたイベントが発生する。各自冒険者10人を、火山噴火が3枚出る前に近隣の島へ逃がせば得点になる。

冒険者の底には、持ち帰る宝物の価値を表す数字が付いており、逃がす優先順位に影響を与える。冒険者は泳いだり、船に乗ったりして避難するが、襲い掛かるサメや怪獣も回避しなければならない。新たな脅威や他プレイヤーからの妨害をかわし、激しい生存競争に打ち勝つのは誰か?

内容物:ゲーム盤 1枚、地形タイル 40枚、冒険者コマ 50個、巨大生物コマ 13個、救命イカダコマ 12枚、ダイス 1個、早見表カード 5枚、ルール説明書 1冊

アークライトゲームズ:アイランド