宮崎延岡にボードゲームスペース「N cafe feat.のまぼど」4月12日オープン
宮崎・延岡に4月12日、ボードゲームスペース「N cafe feat.のまぼど」がオープンした。JR南延岡駅徒歩13分(バス停「上平原」徒歩2分)、19:00〜24:00、水木営業。
今年3月にオープンしたカフェ「N Cafe」の店舗を利用してカフェ閉店後の夜に開かれるボードゲームスペース。黒をベースとした落ち着きのある店内4卓16席で、50種類のボードゲームが遊べる。料金はペットボトル1本付きで2時間1000円(最大1500円)。
「のまぼど」は「延岡マーダーミステリーボードゲーム同好会」の略称。主宰の小田洸氏が勤務先でマーダーミステリー会を行っていたところ、ボードゲーム愛好者が加わり、サークルとして活動していた中で、メンバーからNカフェを紹介されてオープンとなった。土日には延岡市内でボードゲーム交流会を開き、愛好者の拡大にも努める。
連想の連想を当てる『レンレン』5月13日発売
ピチカートデザインはJELLY JELLY GAMESのブランドで5月13日、ゲームマーケット2023春を皮切りに『レンレン』を発売する。ゲームデザイン:高津勇星、秋山昂亮、アートワーク:クボナオ、3~8人用、6歳以上、20分、1980円(税込)。
『HAMELN CAVE』『CARTA MARINA』『TWO ROOMS』などを発表しているユトリオの2人が制作したオリジナル作品。お題の単語から出題者が連想した「次の次の単語」を当てる。
出題者はお題カードで指示された最初のお題から連想する単語、さらにその単語から連想する単語をホワイトボードに記入し、最初の1文字だけ見えるようにして隠す。他のプレイヤーは隠された単語をいち早く当てる。説明がたった1分で済むシンプルなルールで、多人数で楽しめる。
出題者の思考の癖も含めて連想を読んで、他のプレイヤーを出し抜いて見事当てられたときの気持ち良さがたまらないクイズゲームだ。
内容物:カード 80枚、ホワイトボード 1枚、マーカーペン 1本、砂時計 1個、説明書(日・英)各1部