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こどもの日ゲーム会

5月5日は子供をどこかに連れていくこともなく、自宅でゲーム会。この日のために1日から毎日、仕事が終わった夕方からお出かけして家族サービスしておいたが、ゲームに興じる父のところに来た娘が「今日はどこにも行かないの?」とグサリ。
遊んだゲームは、以下の3タイトル。ドイツゲーム賞の投票が始まったので、投票する前に遊んでおきたい新作を優先的に遊んだ。当サイトで少しずつレポートするする予定。
ひつじのショーン:ウンコアラーム(Shaun das Schaf – Köttel-Alarm)BGG
クマデを使って素早く自分のひつじが落としたウンコを掃除するキッズゲーム。デザイナー買いしているシュテファン・ドラの作品。トイレゲーム好きにはたまらない内容。
フレスコ(Fresko)BGG
絵の具を仕入れ、混ぜ合わせて色を作り、教会の天井画を修復するゲーム。拡張全ありで2時間、拡張なしでも公称45〜60分では終わらない重量級。赤と黄色でオレンジを作るとか、絵の具混ぜが楽しい。
洛陽の門にて(Vor den Toren von Loyang)BGG
野菜を植えて売買するゲーム。ローゼンベルク特有のカード配分システムと、『アグリコラ』風に畑に植えた野菜がどっと増えるのがいい。でも3時間コース。『アグリコラ』や『ルアーブル』同様、遊ぶだけでなく研究したくなるゲーム。
いつも遠くからお越しいただいているくさのまさん、tomokさん、鴉さんに感謝。
くさのまのボードゲーム&その他日記:「一期一会ゲーム会(10−5−5)」

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『ドミニオン』ドイツ選手権開幕

『ドミニオン』ドイツ語版を販売するハンス・イム・グリュック社(ミュンヘン)は、ボードゲーム問屋のハイデルベルガー社と共同で、『ドミニオン』ドイツ選手権を開催した。4月29日から5月2日にかけて、ケルン、ニュルンベルク、ベルリン、ハンブルク、ハノーファーなど全国10箇所で予選が開かれた。
大会では未発売の新拡張『錬金術』が登場。『ドミニオン』ファンにとっては大会以上に、新作をいち早く試せるよい機会となった。
予選の優勝者にはゲームの賞品のほか、10月にエッセン国際ゲーム祭中に開かれる決勝への招待券と、2日間券が贈られた。
Hans im Glück:News