1〜2月のアクセス解析
Google Analyticsによる統計。
ゲームタイトルのキーワード別ランキング(セッション数)
1.世界の七不思議 454
2.藪の中 322
3.ザヴァンドールの鉱山 277
4.ゴッドファーザー 121
5.ネッシーを追え 116
6.スチーム 109
7.果てしなき世界 105
8.メルカトル 104
9.セベク 99
10.アサラ 93
ホビージャパンが扱っているドイツメーカーは、私が翻訳を担当していることもあって情報を早く出せるが、メビウスゲームズが扱っているものは紹介が手薄になりがちだった。そこを石川久氏のメビウス便レポートで補って頂いて、読者が求める情報をフォローできるようになってきたと思う。すごろくやさんで国産ベストと紹介された『藪の中』が2位と、注目度の高さを物語る。ちなみにタイトル以外の検索ワードトップは「tgiw」で2241。
リンク元(セッション数)
1.gioco del mondo 1286
2.メビウスゲームズ 559
3.play:game 540
4.ボードゲームランド 525
5.ボードゲームを始めよう 443
6.YBC ヤマザキボードゲームクラブ 426
7.ふうかのボードゲーム日記 330
8.海長とオビ湾のカジノロワイヤル 319
9.ボードゲームおっぱい 284
10.すごろくや 225
2ヶ月の全セッション数は57256。リンクからの訪問はその3割で、検索サイトからの2割より多い。リンクありがとうございます。当サイトでも、リンク集を定期的にチェックし、充実をはかっているようにしています。
カルカソンヌ10周年、特大ケーキでお祝い
ドイツのボードゲーム『カルカソンヌ』の版元であるハンス・イム・グリュック社と、販売を行なっているシュミット社が先月、カルカソンヌ10歳の祝賀パーティを行っていたことが明らかになった。
誕生祝は毎年ニュルンベルク国際ゲーム祭の前夜に、居酒屋で行われているパーティに合わせて行われた。関係者がさまざまなゲームを楽しんだ後、タイルを敷き詰めた模様の特大ケーキが登場。シュミット社の販売部長A.カルデンホーフェン氏、『カルカソンヌ』の作者K.J.ヴレーデ氏、ハンス社のB.ブルンホファー社長が一緒に入刀した。
『カルカソンヌ』は2000年の秋に発売され、2001年のドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞のダブルクラウンに輝き、20カ国で600万セットが販売された。またニンテンドーDS、PC、iPhoneアプリ版など、デジタル化も進んでおり、『カタンの開拓者』に次ぐドイツゲームの代表格となっている。今年は人型コマのケースに入った10周年記念版、ダイスゲーム、透明コマのセットがが3月中旬から売り出される。
国内ではメビウスゲームズ(東京・水道橋)が日本語版や拡張セットを販売している。
・Hans im Glück Verlag:10 Jahre Carcassonne