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日経新聞にボードゲームランキング

今朝の日本経済新聞「日経プラス1」の何でもランキングコーナーに、ボードゲームランキングが掲載された。震災の影響で屋内で過ごす時間が増え、また節電も叫ばれている中、識者が選んだおすすめのボードゲームは何だったか。

回答者はメビウスゲームズ、すごろくや、テンデイズゲームズ、ドロッセルマイヤーズなどボードゲーム専門店の店長、ゆうもあ、頭脳スポーツ協会などボードゲーム普及団体の理事長ほか、ボードゲームデザイナー、ボードゲームサイト管理人など19名。各自が選んだベストを点数化して集計した。絶版でなく、家族で楽しめるものという条件。

この結果、2位に2倍近いポイント差でダントツの1位になったのは『ワードバスケット』。「大人と子どもが対等に戦える」「思いも寄らない単語が飛び出す」「スピード感」など11人の選者が推した。

2位以下は『ブロックス』『ドメモ』『カタンの開拓者たち』『ぴっぐテン』『ニムト』『ねことねずみの大レース』『ディクシット』『どうぶつしょうぎ』『ジャングルスピード』と、ボードゲーム愛好者の定番が選ばれた。選者のおすすめコメントは下記のリンク参照。

ちなみに私も回答させて頂いたが、その回答内容に興味がある方はRead moreをご覧下さい。

日本経済新聞:頭を鍛えるボードゲーム 何でもランキング

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アークライト、『ホテルサモア』日本語版を発売

アークライトは本日、オランダのリゾートホテル経営ゲーム『ホテルサモア(Hotel Samoa)』日本語版を発売した。3〜5人用、12歳以上、45〜60分、2940円。
太平洋の島サモアにあるリゾートホテルのオーナーとなり、少ない部屋を回転させて、日・英・独・ノルウェイの旅行客たちを奪い合う。旅行客の滞在期間を考えて、次の客が到着したときに部屋が空くように計画する。ホテルの宿泊代金を安めにして多くの観光客を集めるか、入札でプールやエクストラルームなどを増設して儲けを大きくするか。南国のホテル王になるのは誰か?
オリジナル版は2010年にオランダのホワイトゴブリンゲームズから多言語版として発売されたが、ドイツ語・英語・ポーランド語版も別に作られている。
今月になって『ホテルサモア日本版』『くにとり外伝』『ゲームリンク8号』など新作をリリースしているアークライトは、「がんばれ日本!節電に協力!非電源ゲームで遊ぼう10%OFFキャンペーン』を行っている。同社の通販ページで4000円以上購入すると1割引となる。28日まで。
アークライト:ホテルサモア日本語版