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ゲームマーケット2014春:ラジオ放送

6月1日に東京ビッグサイトで行われ、6500人を集めたゲームマーケット2014春が、ラジオ放送で全国に取り上げられた。マスコミからの注目度が高まっている様子だ。
当日の午前中に放送されたのはTBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」。アークライトの刈谷圭司氏がインタビューに答え、『ラブレター』の海外展開など、昨今のボードゲーム事情について分かりやすく取り上げている。

5日にはNHKラジオ「すっぴん!」でも取り上げられた。ゲームマーケットに出展した米光一成氏が、「新刊コンシェルジュ」というコーナーで『勉強が楽しくなる カードゲームの本』を紹介。インディーズゲームの状況を伝えた後、自身が発表した『想像と言葉』を、ツイッターのハッシュタグを使ってリスナーと実際にプレイした。
『想像と言葉』は3つのキーワードから言葉を連想して、ほかの人と重なっていたら得点になるというパーティーゲーム。番組では1問目が「笑い」「味」「国」、2問目が「ドキドキ」「穴」「かわいい」というキーワードで盛り上がった。ゲームプレイの様子は、番組ブログで見ることができる。

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ゲームマーケット2014春:新作評価アンケート(7/7まで)

6月1日のゲームマーケットで発表された新作は176タイトルでした。再版・リメイクが多かったせいか、過去最高だった昨年の秋(199タイトル)をやや下回りましたが、依然として高水準にあります。
ここで恒例の新作評価アンケートを行います。投票期間は7月7日(月)まで約1ヶ月。同じIPアドレスからは期間を通して1回しか投票できないようになっていますので、できるだけたくさん遊んでから投票して下さい。
このアンケートは、エッセン国際ゲーム祭「シュピール」で行われている「スカウト・アクション」に倣ったものです。あちらでは現地で紙面による投票を行いますが、ゲームマーケットは会期が1日しかなく、また体験卓も少ないため、遊ぶ時間を考慮して後日のアンケートとしています。
リストは当サイトのエントリー「ゲームマーケット2014春:国産新作リスト」に基づいています。国産オリジナル・ゲームマーケット初出(直近のコミケ発表はOK)に限り、体験版・ベータ版・物販なし・拡張・再版(リメイク)・シリーズもの・伝統ゲームを除いています。なお、リストにないものは自由記入欄にて投票できるようになっています。括弧内は出展されたブース名です。委託販売などにより、出展者と異なる場合があります。
投票ページはこちら↓です。たくさんのタイトルが並んでいますが、プレイしたものだけ評価して下さい。評価するのは何タイトルでもかまいません。年齢・性別・居住地・ゲームマーケットの参加経験のみ必須項目ですので、忘れず選択して下さい。
最後に、結果の信頼度を高めるため、出展者が身内に過度に投票を促す行為は避けるなど、節度をもった投票を切にお願い致します。
Table Games in the World:ゲームマーケット2014春新作評価アンケート