すごろくやは8月20日、3~4才から遊べるリトアニアの知育カードゲーム『わたしはだあれ?(Welches Tier bin ich?)』と『メイ・カー(MaCar)』の日本語版を発売した。それぞれ1~16人用、3~12歳、5~30分、1,481円(税込1600円)、1~4人用、4歳以上、20分、1,481円(税込1600円)。
どちらもウアブ・サヴァス・タカス・イル・コー社(リトアニア)が保有するボードゲームブランド「ロジス(Logis)」の作品。幼児向けを中心に数多くの製品を発行しており、欧州を中心に、可愛らしいアートワークやシンプルかつ奥深いゲームシステムで注目を集めてきた。同社のゲームの日本語化は本邦初となる。
『わたしはだあれ?』は、出題者が引いたカードの動物を当てるべく、他の全員が対象を絞り込めるように「はい」か「いいえ」で答えられる質問をあれこれ考えてたくさん聞き、推理で当てていく知育系のカードゲーム。ドイツ年間キッズゲーム大賞2014で推薦リストに入っている。
『メイ・カー』は、早い者勝ちで場の部品タイルを取捨選択し、手元につながるようにうまくつなげ、自分だけのオリジナル自動車を作って得点を競うゲーム。 「自分だけのかっこいいクルマ」を作ろうと頑張ることで、創造力や美的感覚が養われる。
・高円寺0分すごろくや:わたしはだあれ?
・同:メイカー