『オーディンの祝祭:ノース人』日本語版、2月15日発売
テンデイズゲームズは2月15日、『オーディンの祝祭:ノース人(Ein Fest für Odin: Die Norweger)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・G.クレプケ&U.ローゼンベルク、イラスト・D.ローハウゼン、1~4人用、12歳以上、プレイ人数×30分、4800円(税別)。
昨秋のエッセンで発売された『オーディンの祝祭』の大型拡張セット。モジュラー式でプレイ人数に合わせて使う面を選ぶゲームボード、基本セットと組み合わせられる探検ボード4枚、2×5マスで6点の馬と、2×3-1マスで1点だが毎ラウンド増える豚、ゲーム中に建設できる各プレイヤー独自の職人のための倉庫などを加える。
こういった新要素の追加によってまた違った戦略で「オーディンの祝祭」が楽しめる。
・テンデイズゲームズ:オーディンの祝祭:拡張 ノース人 日本語版
(写真はドイツ語版)
ズームイン!!サタデーでボードゲーム特集
日本テレビ系列の情報番組「ズームイン!!サタデー」で本日7:15から、いち押しコーナーでボードゲームが紹介された。
子どもがボードゲームにハマっているという俳優の中尾明慶氏がゲストMCとして、ジェリージェリーカフェ池袋2号店 を訪問。最初に手にとったのは1人でも遊べるパズルゲームの『ラッシュアワー 』だった。
店内で『パックンギョ! 』を遊んでいるお客さんにインタビュー。5時間ぐらいいることもあるとか、「初対面でもゲームを通してすぐ仲よくなれたりする」と、1人で来ても相席で仲間が見つかるという話が聞かれた。2日連続で来店してるという高校3年生というグループはテレビゲームやスマホゲームは飽きて「一周回って」ボードゲームにはまりかけているという。
次に中尾氏が訪れたのは「名物店長で人気のお店」西早稲田のGOTTA2 CAFE 。店長のばろぬこと柳川一隆氏の実況付きで、GOTTA2のオリジナル作品『Dig it!』と国産の人気パーティゲーム『ボブジテン 』を実際にプレイした。
ボードゲームカフェのほかにもボードゲームが広がっているという話題になり、ボードゲームを無料で借りられるカラオケルームパセラ 、警視庁が採用を狙って制作した警察官のお仕事体験ゲーム、陽岳寺の仏教ボードゲーム『檀家-Danka-』、「世界40か国で200万個以上売れる大ヒット」『ラブレター 』のデザイナー、カナイセイジ氏などが紹介された。
最後にカナイセイジ氏が考えたジャンケンゲーム『5枚限定じゃんけん』を試し、「目と目を見て、話して、笑い合ってっていうのが、本当ボードゲームはいい世界だなって感じました」と結んだ。
日テレでは11年前にBSでボードゲーム番組「Theゲームナイト 」を放映したことがあり、昨年4月の「ヒルナンデス!」でボードゲームカフェ「上野上さま」と『ボブジテン』などを取り上げるなど、ボードゲームを積極的に取り上げている。
🌟ズムサタいち押し!🌟
ゲストMC #中尾明慶 さんも熱視線👀今キテる #ボードゲーム の世界✨✨大人気のボードゲームカフェで中尾さんが聞く🎤その魅力って❓
ゲームを体験して大盛り上がり🤣&赤っ恥⁉
😱えっこんなところに⁉
ボードゲームが活用されている意外な場所😳とは❓
⏰あさ7時10分過ぎ! pic.twitter.com/NY6qIIidQQ— ズームイン!!サタデー (@ntv_zumusata) 2019年2月8日