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ボードを傾けてゴールを目指そう『スライドクエスト』日本語版、6月9日発売

テンデイズゲームズは6月9日、アクション協力ゲーム『スライドクエスト(Slide Quest)』日本語版を発売した。ゲームデザイン・J.F.ルシャス&N.ブルゴワン、イラスト・S.エスカパ、1~4人用、7歳以上、15~45分、3600円(税別)。
ブルーオレンジゲームズ(フランス)から今年発売された作品。自分の手元にある棒で4方向からボードを傾け、騎士である冒険者をゴールにたどり着かせ、王国を救うことを目指す。
冒険者は裏にボールが仕込まれており、ボードを傾けることでボード上を滑る。プレイヤーは息をあわせ、ボードをうまく傾けて、敵を倒し、地面に開いた穴や作、爆弾を避けてゴールを目指す。
ボードは難易度別に両面仕様で全20面。アクション要素と協力要素をかけあわせた、思いもよらない冒険者の動きに一喜一憂できる作品だ。
内容物:ボード1枚、レバー4つ、マップ20面、冒険者コマ1個、障害物8個、罠9個、ライフカウンター1個、ハートマーカー1個、ゲームセイバー1個
テンデイズゲームズ:スライドクエスト

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強化&バトル『ポンコツロボット大乱闘』日本語版、6月9日発売

テンデイズゲームズは6月9日、『ポンコツロボット大乱闘(Moon-Bots)』日本語版を発売した。ゲームデザイン・F.クーデル、イラスト・S.オーブラン、2~4人用、7歳以上、30分、2600円(税別)。
ブルーオレンジゲームズ(フランス)が今年発売した作品。月に集まった科学者たちが、自作のロボットバトルを繰り広げる。
ゲーム開始時のロボットは攻撃方法も限られ、与えられるダメージも低いが、エネルギーを支払ってさまざまなパーツを手に入れ、ロボットを強化していく。エネルギー回復システムや、秘密兵器も用意されており、強化方法は多彩。
しかし効果的な攻撃が繰り出せるかどうかはサイコロ次第。サイコロも目を味方につけなくてはならない。さまざまなパーツを選択して作ったロボットに愛着が湧くバトルゲームだ。
内容物:能力カード65枚(ロボットパーツ24枚、アップグレード24枚、秘密兵器17枚、開発コストカード3枚)、ダイス16個(各プレイヤー4個)、ロボットボード4枚、エネルギーカウンター4個
テンデイズゲームズ:ポンコツロボット大乱闘
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