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『アーカムホラー:ファイナル・アワー』日本語版12月19日発売

ahfinalhourJ.jpgアークライトは12月19日、クトゥルフ神話の協力ゲーム『ファイナル・アワー(Arkham Horror: Final Hour)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・C.ロッシ、イラスト・不明、1~4人用、14歳以上、30~60分、5000円(税別)。拡張セットではなく、単体でプレイできる。
ファンタジーフライト社(アメリカ)が今年発売した作品。デザインはスピーディーな作品で知られるロッシ(イタリア)が担当した。クトゥルフ神話をテーマに、世界を破滅させる「エンシェントワン」の復活を阻止するべく、召喚の儀式を阻止することを目指す。
プレイヤーは探索者となり、ミスカトニック大学で狂信者が残したクルートークンの調査によって消去法で召喚の儀式の構成要素を突き止めていく。その間に異次元からモンスターが侵入し、時間はどんどんなくなっていく。構成要素が分かっても、それをクリアするだけの手札が探索者全員になければならない。アーカムと世界を破滅から救うことはできるだろうか?
内容物:探索者コマ/プラスチックの台 6個、エンシェントワンシート 3枚、ゲームボード 1枚、カード 103枚、トークン 120個、ルールブック 1冊(カードサイズ57×89mm, 41×64mm)
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第1回静岡アナログゲーム祭り、藤枝にて12月7日

静岡・藤枝で12月7日、アナログゲームの展示即売イベント「静岡アナログゲーム祭り」が開催される。藤枝市文化センター(JR藤枝駅徒歩3分)大ホールにて12:00~17:00(10:00から入場整理券販売開始)、500円(会場内で使える500円分のゲーム引換券)。
実行委員会、ゲームカフェぶんぶん、冒険心をくすぐるお店「コノス」が主催するイベント。創作ゲームとフリマを併せ、知らなかったゲーム、長年探し求めていたゲーム、さらに同じ趣味の仲間と出会う場所を作ると共に、静岡も満喫できるイベントを目指す。出展するのは34団体で、ゲームマーケットの常連サークルも多い。
出展者一覧と頒布予定物については公式サイトを参照。当日は別会議室にて併設ボードゲーム会や、終了後の懇親会が予定されているという。ゲームだけでなく、美味しいものを食べて、愛好者の交流を深めよう。
静岡アナログゲーム祭り 公式サイト