日本語のお題を英語だけで伝える『エイゴダーケ』4月26日発売
幻冬舎は4月26日、『エイゴダーケ』を発売した。原案:TUKAPON、ゲームデザイン:鍋野企画、3~8人用、10歳以上、15分、1760円(税込)。
カタカナ語のお題をカタカナ語なしで説明して当ててもらう『カタカナーシ』シリーズ最新作。オリジナルは鍋野企画がゲームマーケット2019秋で発表した『チョンマゲ・オン・ザ・ヘッド』で、新しいお題を加えて再構成した。
「ふとん」「もち」「てんぐ」といった日本語のお題を英語だけで伝えてみんなに当ててもらう。「さくら」で「cherry blossom」といった直訳英語を使ってはいけない。お題は各カードに6個で合計408個。伝わればどんな英語でもOK、英語が苦手でもカタコトで単語だけ並べても楽しめる。
内容物:お題カード 68枚、イベントカード 12枚、説明書
ゲームマーケット2024春:新作評価アンケート
当サイトでは本日から6月9日まで、ゲームマーケット2024春で発表された新作の評価アンケートを行います。たくさんのご参加をお待ちしております。
当サイトではゲームマーケット2005から新作評価アンケートを行っており、ゲームマーケット大賞、「ゲームマーケットセレクション」による休止を経て、2020年秋から新作評価アンケートを復活しています(過去の結果はこちら)。
アンケート形式はエッセン・シュピールのスカウトアクションと同じで、実際に遊んだ新作について、ゲーム名を入力の上、その評価を1(全く面白くない)から5(とても面白い)まで選択してください。評価するゲームタイトル数に上限はありません。新作は「ゲームマーケットとしては今回が初出の国産ボードゲーム」を意図していますが、当サイトで確認いたしますので気にせず投票していただいてかまいません。
回答にはGoogleアカウントが必要です。送信後も(「既に回答済みです」と表示されていても)編集できますので、後から追加・変更することもできます。遊ぶたびに入力していくと便利です。頂きました回答は当サイトで集計し、6月中旬に発表します。