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ゲームマーケット2021大阪3月28日開催、電子チケットを事前販売

関西での開催は2年ぶりとなるアナログゲームイベント「ゲームマーケット2021大阪」が3月28日(日)、インテックス大阪(6号館A)にて開催される。10:00~17:00、入場チケット1000円(+販売手数料)、小学生以下は保護者同伴、中学生・高校生は学生証提示で無料。

2020大阪がコロナ禍で中止となり、一昨年以来となる関西でのゲームマーケット。感染拡大や出展者不足から開催が一時危ぶまれたが、関西の有志が呼びかけ、感染予防対策をとっての開催となる。

チケットは電子チケットを事前販売し、「チケプラ」アプリをダウンロードしたスマホで入場する。販売期間は当日までだが、規定枚数に達し次第販売終了となり、残数がある場合のみ、当日券が販売される。

ゲームマーケット2021大阪 チケット販売サイト(チケプラ)

出展は344ブースで、一昨年の395から13%の減少。特設イベントはTRPG体験コーナー「TRPGフレッシュフェス」のみだが、西日本一帯だけでなく、関東からも常連サークルが参加し、初発表となる新作も少なくない。

感染予防対策としてブース間の間隔を広げ、試遊の制限(大型ブースのみ)、会場内換気を行い、全参加者に検温、手指消毒、マスク着用が求められる。会場内は相当な寒さが予想されるので、防寒対策はしっかりしておこう。

ゲームマーケット公式サイト 

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空耳パーティーゲーム『ホッタイモイジンナ』4月10日一般発売

クレーブラットは4月10日、『ホッタイモイジンナ』を発売する。ゲームデザイン・福夕郎、イラスト・やまぐちかおり、2~6人用、14歳以上、15分、2500円(税別)。プレイするためにはインターネットに接続できる機器が必要。

オリジナルは梟老堂がワールドワードゲームフェスティバル2019で発表した外国語の空耳パーティーゲーム。タイトルは”What time is it now?”から。「言われてみれば確かにそう聞こえる」をみんなで楽しめる。

言語を選んで2枚のカードを取り、選んだカード番号の音声を音声サイトをみんなで聴く。日本語で何と聞こえたかをホワイトボードに書き、一斉に発表。他のプレイヤーと答えが一致していれば得点となる。

2019年版ではタイ語、テルグ語、ウルドゥー語が収録されていたが、今回新たにウクライナ語を収録。さらにGoogle翻訳の音声読み上げではなく、専用の音声サイト(PIXELGRAM)を用意し、ネイティブがゲームのために新規録音した音声が聴けるようになった。また回答用ホワイトボードが同梱されている。

内容物:お題カード 80枚、マーカー 6本、ホワイトボード 6枚、説明書 1枚