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アミーゴがデモンストレーター募集

ドイツのゲームメーカー、アミーゴでデモンストレーターの募集。18才以上でメールアドレスと携帯があり、マジック級のゲームも説明できる人。ドイツ・オーストリア圏内。すでにコスモスのカタンバスでも導入されているプロのゲームインストラクター、日本でも!

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サンクトペテルブルグの研究

ドイツのゲームサイトWestpark Gamersにてサンクトペテルブルクの研究ページ。全カードについてコストパフォーマンスを調べた結果、「職人は3ラウンド目までに買えるだけ買う」「建物は一番高いものを」「貴族を集めるなら5人以上」「天文台を手にしたら貴族を集めよ」などの定石を提案。(Hans im…

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シャハト・インタビュー

コロレットの作者シャハトのインタビュー。ファーストインパクトはクーハンデル。乗車券のようにシンプルなルールで展開が多様なゲームが理想。ドイツのゲームシーンを構成するメーカー・デザイナー・問屋・ショップ・コアな愛好者は合計しても2000〜3000人と推定。ドイツ人口全体からすれば全くメジャーではないが…

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サンファン日本語版へのコメント

独シュピールボックスのフォーラムでサンファン日本語版についてコメント。「日本版のサンファンにはゴジラという職業があって、毎ラウンド全プレイヤーの建物を全部壊す」と。んなアホな!(Spielbox)

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ユーバープレイの成功

アメリカの一般ニュースサイトのビジネス欄でユーバープレイの紹介。大学時代に興したウェブサーバー会社を5000万ドルで売却して起業、従業員5人。モノポリーなどの古典に挑戦して1年で18タイトルを発表し、売り上げ100万ドルという好成績を収めている。アメリカの2003年ボードゲーム総売上は約1億ドルで前…

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ゴキブリポーカーとは?

ドイツ年間ゲーム大賞推薦作品のゴキブリポーカーにPoppelkisteのレビュー。ゴキブリ、コウモリなど8種類の嫌われ者が登場。手番のプレイヤーから動物の名前を言いながら誰かに渡す。もらった人はまた誰かに。ウソもつけるがダウトをかけられると終わり。こうして手札がなくなるか、同じ種類の動物を4枚集めて…

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フェドゥッティも乗車券を選ぶ

 操り人形の作者B.フェドゥッティ氏は2004年のマイゲーム・オブ・ザ・イヤーとして乗車券を発表しました。先月末に選ばれたトリックトラック大賞に続き、フランスでこのゲームが高く評価されています。  氏はこの授賞についてあまり迷わなかったといい、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされただけでなく、各ウェ…

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ウォリアーズ(Warriors)

ブラフのR.ボルグと、乗車券のA.R.ムーンが共同制作、アメリカのゲームメーカーFace2Faceから今夏発売される新作。スルース、ブームタウンに引き続いて社長からルール日本語訳依頼が来て、「公式日本語訳」という光栄に預かることに。翻訳料を辞退したらスルースを3つ送ってくれるとのこと…&…

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化粧の実験

カタンのオリジナル版の発売元であるコスモスはゲームだけでなく、子供用の実験用具も販売している。学研の雑誌の付録をより本格的にしたようなもので、値段もゲーム以上。今年の新作で目を引いたのはこれ。 Beauty Box 対象年齢12歳以上の子供用の化粧実験セットだ。「お化粧とお肌の手入れを自分で」「ルッ…

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サッカーキッズ物語

アミーゴから今年発売されたサッカーキッズ物語が早くも40,000セットの売り上げ。同名の本がベストセラーになったことが原因。欧州チャンピョンシップとオリンピックでドイツはサッカーが盛り上がっている。現時点で国内での販売はなく、個人輸入のみ。(Brett’n Board)