カテゴリー: 海外ニュース
カルカソンヌでギネスに挑戦
ヘルネ・ボードゲームセンター(Herne Spielzentrum)は11月19日から3日間にかけて、「メガ・カルカソンヌ〜ギネスに挑戦」を開催することを発表しました。6チームがそれぞれカルカソンヌと拡張1〜3を7セットずつ用意してプレイ、合計5000枚のタイルが敷き詰められることになっています。…
アスモデー、デカルトを買収
フランスのゲームメーカー・アスモデー(Asmodee)は9月3日、同じくフランスのゲームメーカーであるデカルト出版(Jeux Descartes)を買収したことを発表しました。これによりデカルト出版のレーベル「オイロゲームズ」「ブルーゲームズ」も譲渡され、フランスのゲーム界を牽引してきたデカルト出…
スウェーデン人がメビウス訪問
スウェーデン人pinkunicorn氏による東京ゲームショッピングレポート(1、2、3)。「(メビウスで会った人が)日本のゲーム市場は小さくてほとんどのゲームが翻訳されていないと嘆いていた。」メビウスでそんなことを言った強者は誰?
ホフマン80才
カフェ・インターナショナル、ドラダ、マエストロなどの作者ルディ・ホフマン氏が8月30日で80才。ゲームを発表しはじめて約40年。誕生日おめでとうございます。記念に何か遊んでみては?(spielbox-online.de 9/1)
24時間カタン
第10回ゲームワールド(ビーレフェルト、11/13,14)で24時間カタン開催。カタン発売10周年にちなんだもの。3〜4人1チームで6チームが広大なマップを開拓していく。トイバー氏による独自ルールを適用。応募はカタン10周年のお祝い(詩、歌、ビデオクリップetc.)を添えて。お祝いの面白かったチーム…
独誌、通算成績
独シュピールボックス誌で過去15年のクロスレビューを集計。評価の高かった順にランキングを発表した。1位からプエルトリコ、サンファン、サンクトペテルブルグ、ゴア、アメンラー。平均が同じでも、評価の分かれたゲームより評者全体に評価の高かったゲームを優先している。ランキングの上から順に、まだ遊んでいないゲ…
アミーゴがデモンストレーター募集
ドイツのゲームメーカー、アミーゴでデモンストレーターの募集。18才以上でメールアドレスと携帯があり、マジック級のゲームも説明できる人。ドイツ・オーストリア圏内。すでにコスモスのカタンバスでも導入されているプロのゲームインストラクター、日本でも!
サンクトペテルブルグの研究
ドイツのゲームサイトWestpark Gamersにてサンクトペテルブルクの研究ページ。全カードについてコストパフォーマンスを調べた結果、「職人は3ラウンド目までに買えるだけ買う」「建物は一番高いものを」「貴族を集めるなら5人以上」「天文台を手にしたら貴族を集めよ」などの定石を提案。(Hans im…
シャハト・インタビュー
コロレットの作者シャハトのインタビュー。ファーストインパクトはクーハンデル。乗車券のようにシンプルなルールで展開が多様なゲームが理想。ドイツのゲームシーンを構成するメーカー・デザイナー・問屋・ショップ・コアな愛好者は合計しても2000〜3000人と推定。ドイツ人口全体からすれば全くメジャーではないが…
サンファン日本語版へのコメント
独シュピールボックスのフォーラムでサンファン日本語版についてコメント。「日本版のサンファンにはゴジラという職業があって、毎ラウンド全プレイヤーの建物を全部壊す」と。んなアホな!(Spielbox)