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盗賊の親方

H@LL9000でツォッホの新作「盗賊の親方(Meisterdiebe)」が稀に見る高評価。問題は99.50ユーロという値段。日本なら15000円は下らないけれど、買っちゃう?(H@LL9000)

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乗車券がお薦め玩具トップ10入り

 ドイツ玩具小売連盟(BVS)は11月8日、2004年のお薦め玩具トップ10(Top 10 Spielzeug)を発表、その中に今年のドイツ年間ゲーム大賞の乗車券(Zug um Zug/Ticket to Ride)が入りました。玩具全体を対象としたもので、ボードゲーム・カードゲームではほかに遊戯王…

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エッセンの来場者数

今年のエッセン国際ゲーム祭は出展者24ヶ国690団体、新作400タイトル以上と新記録をマークしたにもかかわらず入場者は微減の149,501人。真の新しさの不足が原因か? 2005年は10月13〜16日。(Friedhelm Merz)

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遊びは家族を強くする

ドイツ年間ゲーム大賞審査委員長・U.ペーターセン氏によるコラム「遊びは家族を強くする」。ボードゲームは親が自ら遊んで示し、家族が楽しい共同作業をするための格好の材料。天気・季節・場所を選ばず遊べるゲームを家族のお供に。(Spiel des Jahres)

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エッセン国際ゲーム祭、ドイツ外メーカーが活躍

 エッセン国際ゲーム祭で毎年行われているフェアプレイ誌の人気投票の結果が発表されました。大手メーカーがなりを潜める中、ドイツ外の中小メーカーに高評価が集まっています。  play:gameで指摘されている通り、宣伝のため内輪で投票した可能性も否定はできませんが、全体として大手メーカーのゲームに期待し…

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エッセン国際ゲーム祭で各種大会

 15万人のボードゲーム愛好者が集う世界最大のイベント、エッセン国際ゲーム祭(Spiel’04 – Internationale Spieletage)がいよいよ来週に迫りました。世界各国から集まったゲームメーカーによる新作の出展が主な内容ですが、ヘルネ・ボードゲームセンター…

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モノポリー世界チャンピオンにスペイン人

 10月8,9日に東京の六本木ヒルズで開催された第12回モノポリー世界選手権は、スペイン代表のA.Z.フェルナンデス氏(36)が優勝しました。ノルウェー、アイルランド、スペイン、ポーランドとヨーロッパ勢が独占した決勝において90分も経たずに圧勝。  日本代表は開催国でプレッシャーがあったためかブービ…

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カルカソンヌでギネスに挑戦

 ヘルネ・ボードゲームセンター(Herne Spielzentrum)は11月19日から3日間にかけて、「メガ・カルカソンヌ〜ギネスに挑戦」を開催することを発表しました。6チームがそれぞれカルカソンヌと拡張1〜3を7セットずつ用意してプレイ、合計5000枚のタイルが敷き詰められることになっています。…

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アスモデー、デカルトを買収

 フランスのゲームメーカー・アスモデー(Asmodee)は9月3日、同じくフランスのゲームメーカーであるデカルト出版(Jeux Descartes)を買収したことを発表しました。これによりデカルト出版のレーベル「オイロゲームズ」「ブルーゲームズ」も譲渡され、フランスのゲーム界を牽引してきたデカルト出…

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スウェーデン人がメビウス訪問

スウェーデン人pinkunicorn氏による東京ゲームショッピングレポート(1、2、3)。「(メビウスで会った人が)日本のゲーム市場は小さくてほとんどのゲームが翻訳されていないと嘆いていた。」メビウスでそんなことを言った強者は誰?