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ゲームリンク

私にとって一番面白かった記事は、「新作ボードゲーム情報」(ボードウォーク提供、20タイトル)と、「ゲームレビュー」(編集部ほか、10タイトル)である。連載では、「植木屋は語らない」(平田強真氏)がよかった。 百聞は一プレイに如かず、実際に遊べれば一番よいのだろうが、残念ながら遊ぶ時間も、一緒に遊んで…

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英語で読めるシュピールボックス

ドイツのボードゲーム専門誌『シュピールボックス(spielbox)』が次号(2月号)から、英語版も発売されることになった。ヨーロッパ最大の専門誌が、ワールドワイドに展開される。 『シュピールボックス』は年に7回刊行されており、新作のクロスレビューやインタビュー記事などが60〜70ページのフルカラーで…

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GameLink 2号発売

シュート・ザ・ムーン(代表:池田康隆氏)は20日、ボードゲーム専門誌『GameLink(ゲームリンク)』2号を発売した。読み応えたっぷりのA4版82ページにフルカラーの豪華付録ゲームがついて3,780円。取り扱いはボードゲーム専門店など。 『GameLink』は年4回刊行される定期刊行誌で、昨年10…

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『ドイツゲームでしょう!』補足版

拙著『ドイツゲームでしょう!』の2009年度の受賞作品を紹介した補足版が、グランペールのホームページにて、PDFデータで公開されました。ダウンロードしてお読み頂ければ幸いです。なお、印刷したものを今年のテーブルゲームフェスティバルで配布し、約350枚ほど用意した分は全てなくなっております。 『ドイツ…

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日系Kids+にボードゲーム特集

日経Kids+の新年号(2009年11月18日発行)に、「ボードゲームで盛り上がろう!」と題した記事が6ページにわたって掲載された。同誌でボードゲームが紹介されるのは2008年4月号の「親子で創造力アップ!手作りゲーム」以来。 記事ではボードゲームを記憶・認識・アクション・戦略・パズル・心理戦・運の…

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『ドイツ病に学べ』

戦後、日本が求め続けてきたお金と、ドイツが求め続けてきた余暇。どちらが豊かな生活かといえば、ドイツに軍配が上がるに違いない。仕事が終わってから平日の夕方にボードゲームが遊ぶなどというのは、日本ではまず考えられないことだ。 企業に最低限20日の有給休暇を義務付ける「連邦休暇法」(しかも大半の会社では3…

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ゲームリンク創刊号

エッセン国際ゲーム祭もまもなくとなった2009年10月下旬、新しいボードゲーム情報誌『ゲームリンク』(Shoot the Moon)の創刊号が発刊された。私も記事の執筆や海外の連絡などで協力しているので半ば宣伝になるが、この本を買うかどうか迷っている方のためにレビューしたい。 国内のボードゲーム情報…

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読書の秋、ボードゲーム本続々

今月は久しぶりのボードゲーム関連本の出版が相次ぐ。 『ゲームリンク』(Shoot the Moon)は新しいボードゲーム情報誌。創刊号となる今回の特集「No Game No Life!」では、ボードゲーム業界の有名人やサークルの代表などが自分のメモリアル・ゲーム!を披露する。国内だけでなく、M.シャ…

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『ドミニオンレシピ』

優れたボードゲーム評論サイト「遊星からのフリーキック」が、ゲームマーケット2009で頒布した同人誌。A5版、42ページ、400円。残部の通信販売もある(なくなり次第終了)。 ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム賞を受賞し、まもなく発表されるドイツカードゲーム賞も有力候補となっている『ドミニオン』。否定…

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『ゲームラボ』にドイツゲーム特集

デジタルゲームマニア誌『ゲームラボ』(三才ブックス)は7月号(6月16日発売)でドイツゲームの特集を組んだ。17ページにわたってボードゲームを深く掘り下げている。 第2特集「たまにはドイツゲーム」ではまず、アナログゲーム進化の歴史として、ドイツでボードゲームが発展した理由から、ドイツゲームの定義、三…