三井生命の広報誌ベクトルライフ8月号(Vol.120)に、「子どもからおとなまで楽しめるボードゲームをはじめよう」と題して5ページにわたるボードゲーム特集が掲載されている。
特集はボードゲームの歴史から始まり、子どもとおとなが同時に楽しめるドイツゲームの紹介、高円寺のボードゲームショップ・すごろくやで丸田店長からゲームの選び方を聞く。おすすめのボードゲーム・カードゲームとして、『ニムト』『熟語トランプ』『ワードバスケット』など10タイトルの人数・対象年齢・所要時間・価格・コメントが記載されている。
そして最後にボードゲームはコミュニケーションツールになること、また複数のメンバーで楽しめることに触れられ、この夏はぜひボードゲームをと結ぶ。とアナログゲームなのに、情報はインターネットで広がっているという面白い分析も。
インフォメーションではすごろくや、NPOゆうもあと並んで当サイトも紹介されている。契約者向けの非売品なので一般には入手できないが、各方面の雑誌にボードゲーム記事が掲載されることが増えており、ボードゲームの浸透を示すものとして注目される。