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『デジタルゲームの教科書』

ゲーム産業や流通、歴史、国内外のゲームシーン、ネットゲームやケータイゲームなどの新しいジャンル、テクノロジーなど全24テーマについて、各分野のオーソリティが具体例を踏まえて論じる。テーマの幅広さからも分かりやすさからも、まさに教科書である。ゲーム業界を志す人だけでなく消費者としても、製品の背後にあっ…

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GameLink 3号発売

シュート・ザ・ムーン(代表:池田康隆氏)は20日、ボードゲーム専門誌『GameLink(ゲームリンク)』3号を発売した。1号、2号にも増して充実の紙面構成に豪華付録ゲームがついて3,780円。取り扱いはボードゲーム専門店など。 『GameLink』は年4回刊行されるボードゲーム専門情報誌で、予定より…

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『小学一年生』に『どうぶつしょうぎ』

小学館の月刊誌『小学一年生』5月号(4月1日発売)の付録に、『どうぶつしょうぎ』が入っている。紙製だがコマは組み立て式で、ルールが書いてある「はじめてブック」も付く。 『どうぶつしょうぎ』は分かりやすいルールと親しみやすいデザインで人気を集め、3月末までに17万個を売り上げているという。日本ボードゲ…

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ドイツ人の性格とボードゲーム

『びっくり先進国ドイツ』(熊谷徹著・新潮文庫)を読んだ。ドイツ人の性格として、次のような記述がある。日本から見れば、欧米一般に言えることのように見えるが、ヨーロッパの中でも、ドイツ人は特に際立っているそうだ。 ・几帳面で、効率を追い求める精神から、せっかちで文句屋となる ・整理整頓が上手で、オフィス…

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『ドミニオンへの招待』書評

3月中旬にホビージャパンから発売された『ドミニオンへの招待』を読み始めたところ、とても面白くて数日で読み終えてしまった。 『ドミニオン』はそれほどやりこんでいないので、カード名だけでは効果を思い出せないものも多い。基本セットはまだしも、『陰謀』『海辺』になるほど「そんなカードあったっけ?」という程度…

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単行本化してほしいボードゲーム連載

アシェット・コレクション・ジャパンの『パズルコレクション』。20号くらいまで定期購読して、付録の立体パズルを置くところがなくなったのでやめてしまったが、「ゲームの基本」「ゲームの歴史」という連載を読みたい。 91号からは「世界遊戯博物館」の伊藤さんが執筆されているが、その前はどなたが書いてものだろう…

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Family Games: The 100 Best

グリーン・ローニン社(米)は1月15日、英語のボードゲーム紹介本”Family Games: The 100 Best”を発売した。24.95ドル。 2007年に同社から発売された”Hobby Games: The 100 Best“の続編で、有名デザ…

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『ドミニオンへの招待』発売

ホビージャパンは3月12日、書籍『ドミニオンへの招待』を発売する。すでに今日あたりから専門店では取り扱いが始まっている模様だ。123ページ、1680円。 史上初めて、ドイツ年間ゲーム大賞・ドイツゲーム賞・アラカルトカードゲーム賞の三冠を達成し、またドイツ以外の全世界で大人気のカードゲーム『ドミニオン…

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『ボードゲーム・ジャンクション』書評

待望のボードゲーム書籍『ボードゲーム・ジャンクション』が先月下旬に発売された。著者のひとりである安田均氏のボードゲーム関連書籍としては『安田均のボードゲーム大好き』(2002年、幻冬舎コミックス)、『ゲームを斬る』(2006年、新紀元社)があるが、それらと比べるとサイズが一回り大きくなり(B5判)、…

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『ボードゲーム・ジャンクション』発売

新紀元社は3月1日付で『ボードゲーム・ジャンクション』を発売した。安田均、グループSNE著、B5判176ページ、2,940円。専門店では明日あたりから入荷し始める様子だ。 定期刊行のTRPG専門誌『Role&Roll』の人気コーナー「ボードゲーム・ジャンクション」で紹介してきたのものを中心…