カテゴリー: 雑誌・書籍
日経Kids+にゆうゲームズ
日経Kids+4月号(2月18日発売)で海外ボードゲームが紹介された。特集「親子で創造力アップ!手作りゲーム」の最後に、「脳を鍛える、見た目も楽しい海外ボードゲームは奥深い」という見出しで8タイトルが紹介されている。 紹介されているのは『ねことねずみの大レース』、『ブロックス』、『カヤナック』、『に…
『プレジデントファミリー』にボードゲーム記事
11月17日発売の『プレジデントファミリー』(プレジデント社)1月号の特集にボードゲームが紹介された。オランダのザゲームマスター社の3作品『城塞都市(De Ontembare Stad)』、『ブロックイット(Block it!)』、『スカイライン(Skyline of the World)』が紹介さ…
[宣伝]『ドイツゲームでしょう!』11/25発売
このたび、グランペールからボードゲーム評論『ドイツゲームでしょう!』を発売することになりましたのでお知らせします。 ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツ年間キッズゲーム賞、ドイツゲーム賞、アラカルトカードゲーム賞。ドイツで選ばれているこの4つの賞の歴代受賞作全66タイトルをもれなく紹介。『ウサギとハリネズミ…
ゆうもあ、シュピール8号発売
NPO法人世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」は、ボードゲーム情報誌『シュピール』8号を9月下旬から発売した。メビウスやすごろくやなどボードゲームショップで発売中。税込609円。 2003年5月に創刊された『シュピール』は年3回発行されるボードゲーム情報誌。5号あたりから少しずつ発行が滞り、今回…
子育て雑誌にドイツゲーム付録(5)
小学生ママの子育て応援マガジン『edu[エデュー]』10月号(小学館、9月10日発売)に、5回目となるテーブルゲームの付録がついた。今回はクニツィアのカードゲーム『プリモ・カルキュリノ(Primo Calculino)』。前回までと同様、カードを切り離して遊べるようになっている。 『プリモ・カルキュ…
Hobby Games: The 100 Best
過去50年間のベストボードゲーム、カードゲームを紹介する英語の書籍が9月30日に発売される。タイトルは『ホビーゲームズベスト100(Hobby Games: The 100 Best)』。 約400ページのペーパーバックには、R.クニツィアが序文を寄稿。A.R.ムーンやR.ガーフィールドなどのデザイ…
子育て雑誌にドイツゲーム付録(4)
小学生ママの子育て応援マガジン『edu[エデュー]』7月号(小学館、6月10日発売)に、4回目となるテーブルゲームの付録がついた。今回はドイツのカードゲーム『マニマルズ(Manimals)』。前回までと同様、カードを切り離して遊べるようになっている。 『マニマルズ』は昨年のエッセンで発売されたばかり…
ボードゲーム撮影術
ボードゲームの写真を撮るのはなかなか難しい。箱が光に反射して白く写ってしまったり、コンポーネントがぼやけてしまったり。 そんなとき、『オークション・ネットショップに効く!商品撮影術―デジカメで簡単キレイに魅せる「ブツ撮り」実例虎の巻』を参考になる。骨董や電化製品などと一緒に、何と「ボードゲーム」のペ…
『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』
芥川賞作家の長嶋有氏は、「ブルボン小林」という別名でエッセイなどを発表している。その中の一作、「ゲーム遊ばない人にも面白い」コラム集。岩波文庫風の装丁だが、よく見るとコントローラーのドット絵。 テレビゲームから遠ざかって10年経つ私だが、ファミコン世代なら懐かしいゲームがわんさか出てきて面白かった。…
『STUDIO VOICE』でギプフプロジェクト
マルチメディアマガジン『STUDIO VOICE』(INFASパブリケーションズ)の2007年6月号に、アブストラクトゲームの記事が掲載された。半ページではあるが、ギプフプロジェクトの全6作の写真が掲載されている。 『STUDIO VOICE』では、2007年1月号でもボードゲームが紹介しているが、…