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[宣伝]『ドイツゲームでしょう!』11/25発売

このたび、グランペールからボードゲーム評論『ドイツゲームでしょう!』を発売することになりましたのでお知らせします。 ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツ年間キッズゲーム賞、ドイツゲーム賞、アラカルトカードゲーム賞。ドイツで選ばれているこの4つの賞の歴代受賞作全66タイトルをもれなく紹介。『ウサギとハリネズミ…

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ゆうもあ、シュピール8号発売

NPO法人世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」は、ボードゲーム情報誌『シュピール』8号を9月下旬から発売した。メビウスやすごろくやなどボードゲームショップで発売中。税込609円。 2003年5月に創刊された『シュピール』は年3回発行されるボードゲーム情報誌。5号あたりから少しずつ発行が滞り、今回…

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子育て雑誌にドイツゲーム付録(5)

小学生ママの子育て応援マガジン『edu[エデュー]』10月号(小学館、9月10日発売)に、5回目となるテーブルゲームの付録がついた。今回はクニツィアのカードゲーム『プリモ・カルキュリノ(Primo Calculino)』。前回までと同様、カードを切り離して遊べるようになっている。 『プリモ・カルキュ…

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Hobby Games: The 100 Best

過去50年間のベストボードゲーム、カードゲームを紹介する英語の書籍が9月30日に発売される。タイトルは『ホビーゲームズベスト100(Hobby Games: The 100 Best)』。 約400ページのペーパーバックには、R.クニツィアが序文を寄稿。A.R.ムーンやR.ガーフィールドなどのデザイ…

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子育て雑誌にドイツゲーム付録(4)

小学生ママの子育て応援マガジン『edu[エデュー]』7月号(小学館、6月10日発売)に、4回目となるテーブルゲームの付録がついた。今回はドイツのカードゲーム『マニマルズ(Manimals)』。前回までと同様、カードを切り離して遊べるようになっている。 『マニマルズ』は昨年のエッセンで発売されたばかり…

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ボードゲーム撮影術

ボードゲームの写真を撮るのはなかなか難しい。箱が光に反射して白く写ってしまったり、コンポーネントがぼやけてしまったり。 そんなとき、『オークション・ネットショップに効く!商品撮影術―デジカメで簡単キレイに魅せる「ブツ撮り」実例虎の巻』を参考になる。骨董や電化製品などと一緒に、何と「ボードゲーム」のペ…

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『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』

芥川賞作家の長嶋有氏は、「ブルボン小林」という別名でエッセイなどを発表している。その中の一作、「ゲーム遊ばない人にも面白い」コラム集。岩波文庫風の装丁だが、よく見るとコントローラーのドット絵。 テレビゲームから遠ざかって10年経つ私だが、ファミコン世代なら懐かしいゲームがわんさか出てきて面白かった。…

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『STUDIO VOICE』でギプフプロジェクト

マルチメディアマガジン『STUDIO VOICE』(INFASパブリケーションズ)の2007年6月号に、アブストラクトゲームの記事が掲載された。半ページではあるが、ギプフプロジェクトの全6作の写真が掲載されている。 『STUDIO VOICE』では、2007年1月号でもボードゲームが紹介しているが、…

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『ゲーム探検隊』-改訂新版-

書苑新社から89年に発売された幻のゲーム研究書が、このたびグランペールから復刊された。アナログゲームの面白さを幅広い視点でアプローチした読み応えのある本である。 第1章「ルールとは何か」では、ルールのあり方からゲームの特徴を描き出す。古いゲームなどで正しいルールが判然としない場合の決定方法として現地…

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子育て雑誌にドイツゲーム付録(3)

小学生ママの子育て応援マガジン『edu[エデュー]』5月号(小学館、4月10日発売)に、先月に引き続き、テーブルゲームの付録がついた。今回はアメリカのカードゲーム『スクイント』。前回までと同様、カードを切り離して遊べるようになっている。 『スクイント』は、予め与えられたお題をカードの模様を使って表現…