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オランダゲーム賞に『アグリコラ』

11月14日、オランダゲーム賞(Nederlandse Spellenprijs)が発表され、今年のオランダ一番人気に『アグリコラ』が選ばれた。 今年で9回目となるオランダゲーム賞は、新作の中から9タイトルをノミネート。9月に発表され、過去最高となる1210人の一般愛好者がプレイして投票。ノミネート…

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スペイン年間ゲーム大賞は『ディクシット』

10月9日、スペイン・コルドバで開かれた第4回国際ボードゲーム祭にて、今年のスペイン年間ゲーム大賞(Juego de mesa del Año)が決定された。5回目の大賞に選ばれたのはフランスのコミュニケーションゲーム『ディクシット(Dixit)』。フランス年間ゲーム大賞に続いてラテン…

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オーストラリアゲーム賞に『パンデミック』

オーストラリアのボードゲーム普及団体「ボードゲームズ・オーストラリア(Boardgames Australia)」は今年のベストゲームを3部門について発表し、『パンデミック』などが選ばれた。 この賞は毎年1月から3ヶ月にわたって応募された新作から、5名の審査員が選考する仕組み。第1回目だった昨年は『…

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エッセンの人気投票は『ヴァスコ・ダ・ガマ』

10月22日から4日間にかけて、ドイツ・エッセンで国際ボードゲーム祭「シュピール」が開かれた。この会期中に発売された新作は600タイトルと過去最高。4日間だけで全てを遊ぶことはできない。 ドイツのボードゲーム情報誌『フェアプレイ』は、毎年会場で来場者から人気投票を集めている。600タイトル全てではな…

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子供が選んだベストゲーム2009

キッズゲームは大人の目ではなく子供自身に選ばせよう―そんなコンセプトをもったドイツのプロジェクト「キッズゲームエクスパート(Kinderspielexperten)」が今年のベストゲームを選んだ。 投票に参加したのは5〜13歳の子供2168名で、4076票の評価が寄せられた。結果は以下の通りで、ドイ…

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国際ゲーマーズ賞に『ルアーブル』

8月10日にノミネートが発表されていた国際ゲーマーズ賞(IGA)の大賞作が選ばれ、9月26日に発表された。欧米9カ国の審査員が選んだ大賞作は『ルアーブル』。作者のU.ローゼンベルクとメーカーのルックアウトゲームズは、昨年の『アグリコラ』に続き、2年連続の栄誉に輝いた。 IGAの最終選考は、審査員が1…

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フィンランド年間ゲーム大賞に『ドミニオン』

フィンランド玩具協会は、2009年の年間ゲーム大賞(Vuoden Peli)を発表し、『ドミニオン』などが大賞に選ばれた。 国内でフィンランド語版が制作された新作が選考対象だが、国際的に評判のゲームが多い。昨年は『ワニに乗る?』(キッズ部門)、『バウザック』(ファミリー部門)、『モダンアート』(アダ…

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オーストリアゲーム賞にレゴ『ラムセスのピラミッド』

ウィーン・ボードゲーム・アカデミー(Wiener Spiele Akademie)は18日、今年のオーストリアゲーム賞(Spiel der Spiele)を発表した。大賞に選ばれたのは『ラムセスのピラミッド(Ramses Pyramid)』。ほかに『ドミニオン』や『パンデミック』など13タイトルが各…

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IGA2009、ノミネート発表

欧米のゲーム関係者で組織される国際ゲーマーズ賞のノミネート作品が、8月10日に発表された。対象となるのは2008年7月〜2009年6月に発売された新作ボードゲーム。一般戦略ゲームはマルチプレイヤーズゲームと、2人用ゲームの2部門に分かれており、このほかに歴史シミュレーションゲームのカテゴリーがある。…

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フェデュッティゲーム賞は『スモールワールド』

フランスのボードゲームデザイナー、B.フェデュッティ氏は毎年恒例の「私の年間大賞(Mon jeu de l’année)」を発表した。今年一番の作品として選ばれたのは同じフランス発のファンタジーボードゲーム『スモールワールド(Small World)』。 フェデュッティ氏に…