Posted in ゲーム賞

日本ボードゲーム大賞、仮対象リストを公開

NPO法人ゆうもあは、今年の日本ボードゲーム大賞の仮対象リストを公開した。11月15日まで、専用フォームにて修正を受け付ける。 対象となるのは、2011年10月〜2012年9月の間に日本国内で新しく発売された新作(日本語版に関してはオリジナルの発売時期を問わない)で、実店舗2店以上での販売実績がある…

Posted in ゲーム賞

シュピール’12:スカウトアクション

ボードゲーム専門誌「フェアプレイ」は、ボードゲームメッセで発表された新作の人気投票「スカウトアクション(Scoutaktion)」を現地で行い、結果を発表した。この投票は重複投票を避けるため記名式で行われ、1〜5の5段階で評価する(1が最高)。結果は以下の通り。 R&Dゲームズ社(イギリス)…

Posted in ゲーム賞

グラフ・ルード賞2012に『グリモワール』

10月5日、ライプチヒのホビー祭「モデル・ホビー・シュピール」にて、ボードゲームの優れたイラストに贈られるグラフ・ルード賞(Graf Ludo)が発表され、『グリモワール(Grimoria)』のE.フライターク氏と、『クモの毒とカエルの鼻水(Spinnengift und Krötensc…

Posted in ゲーム賞

IGA2012に『トラヤヌス』『アグリコラ:牧場の動物たち』

国際ゲーマーズ賞(International Gamers Awards)選考委員会は今年の大賞作品を発表した。「一般ストラテジー部門」で12タイトル、「2人用ストラテジー部門」で4タイトルのノミネートが先月発表され、その中から最終投票により、『トラヤヌス』と『アグリコラ:牧場の動物たち』がそれぞれ…

Posted in ゲーム賞

スペイン年間ゲーム大賞ファイナリスト発表

スペイン年間ゲーム大賞(Juego del Ano)選考委員会は14日、審査委員会内の投票による今年のファイナリスト作品をホームページで発表した。来月コルドバで行われる第7回国際ボードゲーム祭にて、大賞が発表される。 スペイン年間ゲーム大賞は今年で8回目。過去には『禁断の島』『ファウナ』『ディクシッ…

Posted in ゲーム賞

ドイツ教育ゲーム賞に『モンスターがすむ家』ほか

ドイツの私塾「シュテュディエンクライス」と、ファミリー誌『遊びと学び(spielen und lernen)』は、今年で10回目となるドイツ教育ゲーム賞(Deutscher Lernspielpreis)を発表した。応募の中から4部門について選ばれた受賞作は以下の通り。 『ラリーファリー』は磁石を使…

Posted in ゲーム賞

国際ゲーマーズ賞2012ノミネート

国際ゲーマーズ賞(International Gamers Awards)選考委員会は、今年のノミネート作品を発表した。昨年の夏から1年間に国際ボードゲーム市場で発売された新作の中から、アメリカ、ドイツ、オランダなど世界各国20名の審査員が選んだ作品は次の通り。 8月になってから審査員が各自10タイ…

Posted in ゲーム賞

ポルトガル年間ゲーム大賞に『祈り、働け』

ポルトガルのボードゲームサイト「シュピール・ポルトガル」は8月23日、2011年のポルトガル年間ゲーム大賞(Jogo do Ano)を発表した。5タイトルの最終候補から、審査委員会の投票で『祈り、働け(Ora et Labora)』が選ばれた。 ポルトガル年間ゲーム大賞は2006年からスタートし、6…

Posted in ゲーム賞

「東京ドイツゲーム賞」開催

ボードゲーム専門店のテンデイズゲームズ(東京・三鷹)と、輸入代理店ニューゲームズオーダー(東京・立川)は、今秋から来春にかけて「東京ドイツゲーム賞」というゲームデザインコンテストを開催する。現在、一次審査の作品を募集中。11月30日まで。 1995年に『カタンの開拓者たち』がドイツ年間ゲーム大賞を受…

Posted in ゲーム賞

ポーランド年間ゲーム大賞2012に『コレイカ(行列)』

6月にポーランドのグリヴィツェ(Gliwice)にて行われたボードゲーム祭にて、今年のポーランド年間ゲーム大賞(Gra Roku)が発表された。 2004年の開始以来初めて、ポーランド人の作品が大賞に選ばれている。 これまで『アグリコラ』(2009)、『スルーザエイジ』(2010)、『ゴッズプレイグ…