投稿者: おの
スクウェア4(Square 4)
目が回る〜 トイザらスのオリジナルボードゲーム。999円という破格の安さなのに、箱がハバ社のビッグサイズくらいあって驚いた。組み立てると写真のようになる。 電池は入っていないので、単三電池を持ち込んだが、セットしようとしてネジがあるのに気づいた。というわけでドライバーを持ってきてセット完了。 遊び方…
メビウス訳アーカイブに新作追加
東京・水道橋のボードゲームショップ・メビウスゲームズの能勢店長さんのご厚意により公開されている「メビウス訳アーカイブ」(全リストにはまだ反映されていません)に、新たに次のタイトルについてルールのやチャート・カード一覧などの日本語訳を追加しました。本日はあ行の邦題で、か行以降も順次加えていきます。 メ…
ネットショップ「猫のしっぽ」オープン
昨日お伝えした「サイコロランド」に続き、ネットショップ開店のニュース。9月6日、京都市左京区にボードゲームのネットショップ「猫のしっぽ」がオープンした。「家族や友人とのコミュニケーションUPや、脳力・知力UPに」と、ボードゲームを勧める。 ラインナップは、現在のところメビウスゲームズルートのドイツゲ…
ネットショップ「サイコロランド」オープン
8月28日、香川県高松市にボードゲームのネットショップ「サイコロランド」がオープンした。10月30日まで、会員登録をすると300ポイントがつくオープニングキャンペーンを実施中。 オープン時の商品ラインナップには、メビウスゲームズルートのドイツゲームと、ホビージャパンの日本語版を中心とした定番ゲームが…
SW拡張『呪い!』『スモールワールドの女神たち』日本語版
ホビージャパンは9月5日、ファンタジーボードゲーム『スモールワールド』の拡張セット『呪い!』と、『スモールワールドの女神たち』を発売した。各1,680円。 いずれも2009年秋のエッセン国際ゲーム祭で発売された拡張セット。発売元のデイズ・オブ・ワンダー社(パリ)がコンテストを行い、700以上のエント…
サイコロモグラの王様(König der Mauwürfel)
一番進むのはどれでしょう? 4面、6面、8面、12面のダイスを転がしてゴールを競うアクションレースゲーム。作者のブルクハルトの変態ぶりよりも、発売を決定したツォッホ社の勇気に拍手を贈りたい(日本に入らないまま絶版になってしまったけれど)。 数字の書かれた帽子と、傾斜の違う坂と、面数の違うダイスと、大…
カードゲーム『MOW』ポケット版に
ホビージャパンは9月4日、カードゲーム『MOW(モウ)』ポケットバージョンを日本語版で発売した。2〜5人用、10歳以上、10〜30分、1,470円。 『MOW』は七並べのような簡単なルールで、徐々に置けるカードが少なくなっていき、出せなくなったら総取りというフランスのカードゲーム。最後に受け取ったカ…
『電力会社』日本語版発売
アークライトは本日、ドイツの戦略ボードゲーム『電力会社(Power Grid)』の日本語版を発売した。2〜6人用、12歳以上、120分、5,040円。 プレイヤーは電力会社の経営者となって、発電所を買い、電力を生み出し、都市に届けていく。エコな発電所から、石油やウランを使った発電所まで、利用できる発…
スナップショット(Snap Shot)
最後の詰めで大逆転 R.ドーンのアクションゲームということで注目していた作品。おはじきならではのハプニングと、障害物による足の引っ張り合いが楽しい。 ゲームの目標は、8枚のカードに指示されたミッション(ほかの色のコマに当てる、ボード上の模様に止まる)を達成し、かつ角にある宝石を2個ずつ集めてスタート…
ピクショナリーカードゲーム(Pictionary Card Game)
カードを口にくわえて お絵描きゲームの傑作『ピクショナリー』が今年カードゲームになった。マテル社なので日本語版が出たらいいなと期待しているが、どうなるだろうか。 ピクショナリーを冠しているが、何と絵は描かない。その代わり、カードを使ったジェスチャーで当ててもらう。2チームに分かれ、お題を確認したらス…