Posted in 海外ニュース

『Mr.ジャック』ポケット版に

街にしのびこんだ切り裂き魔ジャックを、推理で特定する2人用ゲーム『Mr.ジャック』が、持ち運びに便利なタイルボード仕様のポケット版になって発売された。お値段も半額以下の2,310円。 ボード上にちらばった9人のキャラクター。このうち1人が切り裂き魔ジャックが変装した奴だ。探偵役のプレイヤーは犯人を絞…

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クレイジーダンシング(Crazy Dancing)

同じアホなら プロットしたポーズでチームで踊り、その出来を競うゲーム。カクテルゲームズ(フランス)は、こんなもはやボードゲームと呼べないくらいのパーティゲームを出し続けている。 はじめ3チームに分かれる。交替で1チームはポーズのプロットと審判役を行い、残り2チームがそのポーズでダンスを競う。 プロッ…

Posted in ゲーム賞

IGA2010ノミネート発表

国際ゲーマーズ賞(International Gamers Awards)選考委員会は8月31日、今年のノミネート作品を発表した。昨年の7月1日から今年の6月30日までに発売された新作の中から、世界各国から19名の審査員が選んだ作品は次の通り。ホームページは改装中で、ニュースサイトで先に報じられた。…

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アンケート:デジタルゲーム

Q.38:WiiやDSなどのデジタルゲームを遊びますか?(2010年8月) A.遊んでいる 85票(71%)B.今は遊んでいない 28票(23%)C.もともと遊ばない 7票(6%) 前回のアンケートでは3人に1人がオンラインのボードゲームという結果が出ましたが、それではボードゲームという限定をせずに…

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ヒントをもうひとつ(VerTIPPT nochmal!)

ヒントが増えるほど混乱 『ひとつの文でどうぞ』と一緒に出たシュタウペのコミュニケーションゲーム。どちらのゲームも、ミスマッチが誘う笑いというコンセプトがあるようだ。 場には12枚のお題カードが並ぶ。けっこうエッチなものも多く、アダルト向きのようだ。このうち1つを、親が後ろを向いている間に残りの全員で…

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カタン:港は建設した手番から使える

来月18日と19日、ドイツでカタン世界選手権が行われる。現在、カタン世界選手権はアメリカとドイツの交互開催となっており、ドイツで行われるのは2年ぶり。昨年のアメリカ大会よりも多い20カ国以上の代表を集めた模様だ。 さて、大会ルールの中に、「港は建設した手番から使える」というのがあった。多くの人はNG…

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ひとつの文でどうぞ(EinSATZ – bitte!)

ミスマッチなヒントに四苦八苦 『プライバシー』で新たな側面を見せたシュタウペが、昨年2タイトルのコミュニケーションゲームを発売した。そのひとつがこの作品である。穴埋めをした定型文でヒントを出して、みんなに当ててもらうというゲーム。 多人数で遊べるが、何人でも2チームに分かれ、1チームずつゲームを行う…

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JGC2010:ボードゲームの見どころ

9月3日(金)〜5日(日)、新横浜プリンスホテルにてJGC(日本ゲームコンベンション)2010が行われる。事前申し込みによる宿泊型のTRPGイベントだが、9月4日(土)9:00〜18:00と、5日(日)9:00〜17:00は、予約不要・無料の当日参加イベントがある。ボードゲーム関連も出展・販売される…

Posted in 国内ニュース

『たんとくおーれ〜ドキドキバケーション〜』発売

アークライトゲームズは28日、メイドをテーマにしたデッキ型カードゲーム『たんとくおーれ』の第3弾『ドキドキバケーション』を発売した。2~4人用、12歳以上、30〜60分、3,990円。単独でも、『たんとくおーれ』同『増築開始』と合わせても遊ぶことができる。 季節は夏、舞台を「別荘のお屋敷」に移して、…

Posted in ゲーム賞

ドイツ教育ゲーム賞に『どこにいるの?』ほか

ドイツの私塾シュテュディエンクライスと、その雑誌『遊びと学び(spielen und lernen)』は、今年のドイツ教育ゲーム賞(Deutscher Lernspielpreis)を発表した。応募の中から4部門について選ばれた受賞作は以下の通り。 ドイツ教育ゲーム賞は、教育ゲーム文化をドイツ語圏に…