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ドミニオン関西高校生大会、27日

大阪の専門学校、清風情報工科学院は12月27日(日)、同校にて「ドミニオン関西高校生チャンピオン決定戦」を開催する。現在、ホームページから参加予約受付中。 大会形式は4回戦のスイスドロートーナメント。各回戦で好成績をあげている人同士が戦っていく形式で、勝者を決める。また、ルールを知らない人向けには「…

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『たんとくおーれ』体験会、20日に

ボードゲーム輸入販売を手がけるアークライトは、秋葉原カルチャーカフェ「シャッツキステ」と共同で、12月20日(日)、秋葉原の直営店「ロール&ロールステーショ ン」にて、「たんとくおーれ体験会 〜メイドさんもいるよっ!〜」を開く。 『たんとくおーれ』は豪華イラストレータ陣によるメイドをモチーフとしたデ…

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世界のボードゲーム・アート展、今年も

オフィス新大陸のホームページによると、12月17日(木)から26日(土)にかけて(21(月)定休日)、渋谷のギャラリーGALLERY HIPPOにて、「第3回 世界のボードゲーム・アート展〜見て、触れて、感じる海外のホビー文化〜」が開かれる。昨年、一昨年に続き3回目の催し。海外ボードゲームの文化性や…

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オンライン『サーキス』

ウィニングムーヴズ・ドイツは今秋発売の新作『サーキス(Cir*kis)』の専用ページを立ち上げ、オンラインで遊べるようにしている。 『サーキス』は陣取りタイプのタイル配置ゲーム。前のプレイヤーが置いたタイルの周りに自分のタイルを置き、丸型か星型のエリアが全部埋まったときに、そこに一番多いマスを埋めて…

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ゴールデンギーク賞に『ドミニオン』

世界中のボードゲーム愛好者が集うファンサイト「ボードゲームギーク」は11月23日、今年のゴールデンギーク賞(Golden Geek Awards)を発表した。ユーザーによる投票の結果、今年一番のゲームに選ばれたのは『ドミニオン』。そのほか、今年は昨年より3部門多い11部門にてベストゲームが発表された…

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アグリコラ―泥沼からの出発(Agricola: Die Moorbauern)

ゲーム内容はこちら。拡張の入れ方は、進歩カードを入れないレベル1と、進歩カードを入れたレベル2、さらに基本セットから職業を加えるレベル3があるが、新しい要素をクローズアップして楽しむにはレベル2がお薦めである。 ボード上に最初からある「泥地タイル」と「森林タイル」、得点の高い新しい家畜「馬」、収穫の…

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ボーネディクト(Bohnedikt)

神の奇跡で豆が ルックアウトゲームズが毎年エッセンで発表している『ボーナンザ』の拡張シリーズも、これで10作目を数える。タイトルはローマ教皇でドイツ出身のベネディクト16世のパロディ。 「教皇豆」と「神の畑」が今回の主軸。通常ルールでは1つの畑には1種類の豆しか植えられなかったのが、途中で種類を変え…

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ねずみめくり(Maus geflippt)

うっかり見落とすチーズの罠 ネズミカードをめくって、そのネズミが身に着けているものを手札からいち早く出すリアクションゲーム。ネズミはいろいろな色と形の帽子、ネクタイ、服、靴などを身に着けている。ベルトを首に巻いていることもあるので要注意。 手札に1つもなければ、全部出すこともできる。その場合、1つで…

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MOW(モウ)発売

ホビージャパンは本日、カードゲーム『MOW(モウ)』を発売した。フランスのB.カタラのデザインで、5人までしか遊べなかった初版からカードを2倍に増量。10人までプレイ可能になるとともに日本語を含む全60カ国語のルール説明書が入っている。2〜10人用、7歳以上、10〜30分、2520円。 タイトルの「…

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ロボットマスター(Robot Master)

5×5列のクニツィアジレンマ 今年はドイツゲーム賞に全く入らなかったクニツィア。すでに4年前のインタビューで「全ての人々に合うものを作ることは決してできません。」と述べているが、マニアや批評家に背を向けてでも一般の愛好者を増やす意志は現在も貫かれているようだ。 フランスのカクテルゲームズから発売され…