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暗闇の世界をダイスで旅する『グロウ~トモシビノタビ~』日本語版、5月中旬発売

ホビージャパンは5月中旬、『グロウ~トモシビノタビ~(Glow)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:C.シャブシ、アートワーク・B.バッソ&V.デュトレイ、2~4人用、10歳以上、45分、4500円(税別)。

オリジナルはボンビクス社(フランス)から同時発売される作品。ゲームデザイナーは『ルイス・クラーク探検隊』『ディスカバリーズ:ルイス・クラークの足跡』『2人でお茶を』のシャブシ。暗闇に染まった世界で、光のかけらを集めるダイス&カードドラフトゲーム。

プレイヤーはゲーム中の8日間(8ラウンド)に渡って旅を行い、仲間を集めて自分のパーティーを編成する。仲間のアビリティは各エレメント(元素)と連動しており、これを自分のダイスの出目で発動させることで”光のカケラ”を集めることができる。

各プレイヤー最初のキャラクターカードをもってスタート。仲間によって振るダイスの色や個数が異なる。毎ラウンド、ダイスとキャラクターカードのセットをドラフトし、パーティーに加える。次にダイスを振って出た目で仲間の能力を発動させたり、ボード上を移動したりする。

得点はキャラクターの能力で”光のカケラ”を見出したり、移動先に家を建てたりすることで入る。使われたダイスは出目ごとに分けられ、次のラウンドでドラフト対象となる。8ラウンド終了後に、キャラクターやトークンの最終決算を行って勝敗を決める。

ダイスは得点やトークンを支払って振り直しもできるが、狙い通りになるとは限らない。寂しい白黒基調のコンポーネントと、カラフルなスペシャルダイスの対比が印象的な作品だ。

内容物:ボード(大)1枚、ボード(小)1枚、ダイス 30個、カード 53枚、厚紙製トークン 96個、木製トークン 41個、ルールブック 1部

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福井にボードゲームショップ「オフライン」4月26日プレオープン

福井市内に4月26日、福井にプレイスペース付きボードゲームショップ「オフライン」がプレオープンする。バス停「県社会福祉センター」徒歩2分(駐車場あり)、月水木曜13:00~21:00、金曜13:00~23:00、土曜10:00~23:00、日曜祝日10:00~21:00、火曜休。

娯楽の少ない地方都市で、家族・カップル・年配の方の全天候型アミューズメントスポットになることを目指す。店長オススメのボードゲームが購入でき、また150種類のボードゲームが遊べる。

プレイスペースの利用料金は平日30分250円(最大2000円)、土日祝30分300円(最大2800円)。小学生料金・学割あり(小学生以下は保護者の同伴が必要)。食べ物・飲み物持ち込み可。プレイスペースを1時間以上利用すると、3000円以上のボードゲーム購入で500円引きとなる。

福井は感染拡大特別警報発令中のためオープニングイベントなどは行わず、正式オープンを5月中旬頃を予定しているが、営業時間は通常通り。

プレオープンを記念して本日19時ころより、店内にて地元の愛好者jun1s氏による「ワーカーはつらいよ」ツイキャス公開収録が行われる。

オフライン
福井県福井市光陽2丁目2-39 ウエストプラザ B号/TEL:0776-65-9507
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