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ボードゲームカフェ「テンビリオンポイント」で落語イベント

東京・神楽坂のボードゲームカフェ&バー「テンビリオンポイント」は本日から、落語家を招いてのボードゲームイベント「だれでも落語」を始める。4月までの毎月第4木曜日、昼の部11:30~14:30、夜の部19:00~22:30(まん延防止適用期間中は短縮)、落語のみの場合昼の部2000円、夜の部2500円、ゲーム会はどちらも1000円(+ワンドリンクオーダー)。

ゲストは立川志ら門、立川かしめ、三遊亭楽八、桂優々の各師匠。落語のお題は明かされていないが、三遊亭楽天師匠のTRPG創作落語のように、ボードゲームに寄せてくるかもしれない。また落語の後で、落語家と一緒に大喜利ゲームなどが楽しめる。予約は電話またはウェブにて。

テンビリオンポイント:2/24(木)、3/24(木)、4/28(木)「だれでも落語」

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『アンロック! ミシックアドベンチャー』日本語版、3月下旬発売

ホビージャパンは3月下旬、『アンロック! ミシックアドベンチャー(Unlock!: Mythic Adventures)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・C.ドゥマほか、イラスト・C.ベルティンほか、1~6人用、10歳以上、60分、4950円(税込)。プレイするには、AndroidまたはiOSデバイス(タブレットかスマートフォン)が必要。

エスケープ(2017)、ミステリー(2017)、シークレット(2017)、エキゾチック(2018)、ヒロイック(2018)、タイムレス(2019)、エピック(2019)に続く卓上脱出ゲームシリーズ第8弾。オリジナルは2020年に発売された。チュートリアルと、それぞれ60枚以上のカードで構成される3つの冒険シナリオが入っている。プレイは同梱のカードセットと無料アプリをインストールしたiOSデバイス(プレイ中にインターネット接続は不要)を用いて行う。カードをよく観察して現場を捜索し、物品を組み合わせて時間内にパズルを解き明かしていく。

今回収録されているシナリオは、古代ギリシャの奴隷が神々の助けを得て自由になることを目指す「ハデスの手中に陥って」、博士の発明した銃で動物に転移させられる「ノーサイド教授の動物乗り移り銃」、紳士クラブでの賭けで80日で世界一周することを目指す「80分間世界一周」。前作を遊んだことがなくてもチュートリアル付きでプレイ可能。今回はどんなストーリーと謎解きが待っているだろうか?

内容物:ルールブック 1冊、チュートリアル(カード10枚)、3つの冒険(カード180枚)、地図 1枚、特殊カード 1枚、解答小冊子 1冊