くりぃむ上田氏『スコットランドヤード』『モダンアート』『カタン』を勧める
日テレ系で7月17日に放送されたロケ番組「上田晋也・若林正恭の撮れ高」で、立ち寄った玩具店で上田氏(くりぃむしちゅー)が若林氏(オードリー)に『スコットランドヤード』『モダンアート』『カタン』をオススメした。
玩具店は「おもちゃのやまむら」(東京都練馬区関町)。万華鏡やミニ四駆や水鉄砲を見て回った後、上田氏が見つけたのがボードゲーム。人生ゲーム、モノポリー、野球盤など、おもちゃ屋さんらしいラインナップから上田氏がまず手に取ったのは『スコットランドヤード』だった。
「犯人側になっても面白いし、警察側になっても面白い。超おもしろい、本当に」「結構高いなあ、4500円」「でもそれぐらいの価値あるんだよ。店長さんに聞いてみ?」と購入決定。さらに『モダンアート』も「これもマジ面白い。美術作品をテーマにした、でも美術に興味なくても面白い」、『カタン』も「マジ面白い。ドイツのゲーム大賞取ってる」と畳み掛けた。
上田氏は家族や友だちとボードゲームを遊んでいるといい、家族で脱出ゲームにいった話から、「ゲームで子供の成長感じるとかっていうのあるね」とコメント。0才児の父親である若林氏に「0歳でも『スコットランドヤード』何とかできるけどなあ」といい、「できるわけないでしょ、『推理と駆け引きが決め手』って書いてある」とツッコまれていた。
見逃し配信はTVerにて7月24日まで視聴できる。
アナログゲーム展示即売会「広島たちまちゲームマルシェ」、7月23日開催
広島県立広島産業会館・西展示館(広島電鉄・南区役所前徒歩1分)にて7月23日、アナログゲーム展示即売会「広島たちまちゲームマルシェ」が開催される。11:00~16:00、入場料500円(Livepocketにて販売中)。
ボードゲーム、LARP、TRPG、マーダーミステリー、謎解きなどアナログゲーム全般で試遊もできる展示即売会。広島のアナログゲームバー「くろうさぎ」が発起人となって45団体が出展し、イベント名の「たちまち」は広島弁で「まずはこれでしょ!」という掛け声で、みんなで遊ぶとき盛り上がるきっかけになることを目指す。
ボードゲームで出展するのはceleb products、INTELLIGENT MONKEY、とどのつまり、MATCH Leather Works、パタタイカ、HLKT工房、常盤倶楽部、スマートエイプゲームス、サザンクロスゲームズ、Lotus boardgames、なつき屋ゲームス、くらげシステム、TUKAPON、Proto Craft、たなごころ、メロボド、ちーちゃんち、トイドロップ、ようがくじ「不二の会」、ささみ企画、ぼくらのGAME制作委員会、#あそぼっ、広島ものづくりジム、L.A.G.Craft、ごみ国際、DeltaGames:デルタゲームズ、ブッコの27団体。地元広島だけでなく全国から集まった。
会場ステージではゲームの紹介タイムやインタビュー企画も実施予定となっているほか、広島電鉄とのコラボでアナログゲームのアイデアを出し合う「アナログ電車」コーナーが登場する。