国名の協力トリビア『クイズウィズ』日本語版、10月上旬発売
ホビージャパンは10月上旬、『クイズウィズ』日本語版を発売する。ゲームデザイン:R.レゴ、アートワーク:K.ヴォルベ-タ、1~5人用、10歳以上、20分、2860円(税込)。
ブレインゲームズ(ラトビア)から今年発売される協力クイズゲーム。「野生のゾウがいる」「君主制である」「砂漠がある」などの条件に合う国を選ぶ。
各プレイヤーには4枚ずつ国名カードが配られ、条件カードや特別な条件カードや討論カードの上に置いていく。枚数制限のある討論カード以外は裏向きに置かなければならず、議論もできない。
条件カードと特別な条件カードに各2枚以上のカードが置かれた時点でゲームが終了し、カードをめくって答え合わせ。不正解が3枚以下ならプレイヤー全員の勝利となる。
条件カードの問題は地理、経済、歴史、文化など全126問で、手札からプレイする国は全72か国。1回のゲームで使用するのは1人につき4か国だけなので、同じ問題でもゲームごとに新しいチャレンジがある。
内容物 カード 220枚、ゲームのルール 1部
アナログゲームフェスタ2024、錦糸町で9月14日開催
創作アナログゲームの展示即売会「アナログゲームフェスタ2024」が9月14日(土)、東京・錦糸町のすみだ産業会館・サンライズホール(錦糸町駅徒歩1分)にて開催される。12:00~18:00、入場料700円(当日券あり)。
昨年9月に続き4回目。会場は浅草から場所を移しての開催となる。出展団体は75団体で国産同人・創作ゲームがメイン。会場マップや出展される作品はウェブサイトで事前チェックできる。
ブース試遊もあり、試遊すると景品がもらえるスタンプラリーが今年も開催される。
9月9日から15日まで、同じ建物の錦糸町マルイ1Fイベントスペースにて、ポップアップストア「ボードゲームで遊ぼう」が開かれている。10:30~20:00(最終日は~19:00)。当日参加できない人も、寄ってみてはいかが。