東京南町田に特設ボードゲーム売り場「ボドゲパーク」3月25日から1年間
東京・南町田の「南町田グランベリーパーク」に3月25日、特設ボードゲーム売り場「ボドゲパーク」が開設される。東急・南町田グランベリーパーク駅徒歩6分、10:00~20:00、無休。
南町田グランベリーパークはグランベリーモールを再開発して2019年にオープンした複合商業施設。「キッズディスカバリー」にある「博品館トイズコンセプト」内のコーナーとしてボードゲームが展示される。
出展するのはアークライト、ジーピー、JELLY JELLY GAMES、ホビージャパン、ホビーベースイエローサブマリンの5社で、『ミリメモリー』『ウボンゴポケモン』『かさねっこ』『ドブル』『スティックスタック』など、主にファミリー向けのボードゲームを展示販売する。
1年間という長いスパンで行われることで遠方でも見に行くチャンスはありそう。今後は新作の先行発売や店頭の体験会イベントも予定している。
大阪梅田にボードゲームカフェ&ショップ「アルケリンガ」4月1日オープン
大阪・梅田に4月1日、ボードゲームカフェ&ショップ「アルケリンガ」がオープンする。JR大阪駅・阪急阪神梅田駅・大阪メトロ梅田駅徒歩5分、平日14:00~23:00、土日祝12:00~23:00、無休。3月21日からプレオープンする。
グループSNE/cosaicのアンテナショップ。大阪の中心部に位置し、新作や埋もれた名作に直接触れて魅力を知る場、クリエイターとユーザーが直接交流できる場を目指す。店名はオーストラリアの先住民族・アボリジニの言葉で「黄金時代」を意味し、グループSNEの安田均氏とcosaicの秋口ぎぐる氏の共著『アルケリンガの魔海』にも由来している。
物販・カフェ共にマーダーミステリー作品を含むグループSNE、cosaic作品を多く取扱う。特別価格・アウトレット品があるのもアンテナショップならではの魅力だ。
プレイスペースは28席で300種類のボードゲームが遊べ、ソフトドリンク・アルコール類30種類も提供される。プレイスペースの料金は平日・土日祝ともにワンドリンク付き・3時間まで1500円(1日最大3500円)。小学生・未就学児割引、平日フリードリンクプランあり。関西初のマーダーミステリー専門店「フーダニット」も、同じフロアに移転して3月21日から営業再開する。
今後はTRPGセッションやボードゲームイベント、クリエイターによるボードゲーム、マーダーミステリー、TRPGシナリオの制作ワークショップを計画している。
アルケリンガ
大阪市北区堂山町17-8北シャトービル6F(ファミリーマート横のエレベータより)