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ドッペルゲンガー(Nichtlustig Doppelgänger)

ドッペルゲンガーもう1人の自分を探せ
ドッペルゲンガー―自分の姿を第三者が違うところで見る、または自分で違う自分を見る現象のこと。自ら体験した場合には、その者の寿命が尽きる寸前の証という民間伝承もあり、過去には恐れられていた現象でもある。(Wikipediaより)
『つまらない(Nichtlustig)』というアニメシリーズを元にしたゲームの1つで、恐ろしいタイトルが付いているが、怖いゲームではない。博士が発明したコピー機で間違ってコピーされてしまった動物や人物を見つけるという神経衰弱ゲーム。
ルールブックは漫画になっていて、どこがルールなんだろうと思って読んでいたら最後の4コマだけ(笑)。2枚めくって、同じ人物・動物だったら獲得、外れたら次の人。神経衰弱(メモリー)そのものである。
イラストは紛らわしいものが散りばめられていて、紫のおじさんとか黄色のおじさんとか、同じ犬に乗った別の動物とかが入っている。目印はヒゲのあるなしだけ。しかも33組もある。はじめは終わらなかいかと思ったほどだ。
5歳の長男、妻と3人でプレイ。最後に妻がどんどん当てて1位。長男は動物の位置をよく覚えていて健闘した。恐竜とか雪男なども混ざっていてイラストも楽しい。
Nichtlustig Doppelgänger
J.ザウアー/コスモス(2010年)
2〜4人用/5歳以上/15分

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ゲームマーケット大阪、出展〆切迫る

関西では初開催となる「ゲームマーケット2012大阪(3月4日、大阪OMMビル)」の出展申込締切が1月19日(木)と近づいてきた。出展を希望する方はお忘れなきよう。
ゲームマーケットは、2000年から浅草で行われている国内最大のボードゲームイベント。新旧ゲームの販売、創作ゲームの販売、中古ゲームの販売、同人書籍・グッズの販売などで賑わい、昨年は約3000人が参加している。
ボードゲーム国内のボードゲーム人気の高まりを受けて、東京以外では初となる大阪での開催が決定した。会場となる大阪OMMビルは広さが1000平方メートル(浅草・台東館は1フロア750平方メートル)あり、60卓ほどが用意される予定になっている。
出展形式は1/2卓で物販を中心とした一般ブース(4,200円)から、販売2卓とイベント4卓の大型ブース(58,800円)まで。申し込み数が上限を越えた場合は抽選となる。
申し込みフォームやその他の詳細はホームページにて。
ゲームマーケット2012大阪:ご出展のみなさまへ