書籍+入門ゲームのセット『マーダーミステリー エントリーガイドBOX』7月31日発売
グループSNE/cosaicは7月31日、『マーダーミステリー エントリーガイドBOX』を発売する。著:安田均&西岡拓哉(グループSNE)他、入門マーダーミステリーも入って3300円(税込)。
次々と発売されるマーダーミステリーに、興味はあるけれども遊べないでいる人たちへの入門ボックス。書籍『マーダーミステリーエントリーガイド』は、「マダミスの遊び方&歴史」「マダミス遊び方ガイド」「入門コミック(作:のゆ)」「ベストタイトル・注目作レビュー(文:マシュー)」「マーダーミステリー専門店紹介&全国マップ」「マダミス主要タイトルリスト」などなど、マダミスの基本からもっと楽しむための情報まで網羅する。
さらに、入門にも最適なマーダーミステリー『嵐とともに魔王は来たれり』を収録。川人忠明氏がデザインした作品で、嵐で孤立した学校が舞台で謎を解く。4人用、15歳以上、70分。
本格マーダーミステリーシリーズ18タイトル、少人数・短時間で遊べるマーダーミステリーシリーズ11タイトルとコンスタントに人気作を発売し続けているグループSNEならではの親切ガイドで、マーダーミステリーの世界に誘う。
表情からどのパネルか当てる『顔、はめるゲーム』7月中旬発売
メガハウスは7月中旬、『顔、はめるゲーム』を発売する。ゲームデザイン&イラスト:?、2~人、6歳以上、2750円(税込)。
観光地などでおなじみの顔はめパネルがゲームになった。顔はめパネルを1枚を引き、他プレイヤーからは見えないように顔はめして、他プレイヤーは表情をヒントに一覧リストからどのパネルかを当てる。正解者は1ポイント、パネラーは正解者分だけポイントになる。
その他にみんなが顔マネしてパネラーに当ててもらう「私って何者?」、一番表情がうまいプレイヤーを競う「なりきりマスター」、相手を笑わせたら勝ちの「にらめっこ」、顔マネを伝える「伝達ゲーム」のルールでも遊べる。
顔はめパネルは難易度2段階で16枚ずつ、32枚収録。レベル1は「熱いラーメンをフーフーと冷ましているときの顔」「怒ったゴリラの顔」など、レベル2は「夏休み最終日、宿題に必死な顔」「ボディビルダーがポージングをしている時の顔」など。紛らわしいものもあり、表情だけで当ててもらうには、笑ってしまうくらいの変顔が求められる。
内容物:パネル 32枚、お題シート 1枚(両面)、ポイントチップ 56枚