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第4回おきなわボドゲじょーとー市、2月1日開催

沖縄・那覇にて2月1日(土)、「おきなわボドゲじょーとー市」が開催される。沖縄県総合福祉センター(ゆいレール石嶺駅徒歩9分)の多目的ホールにて12:00~16:00、入場無料。

2020年から2年間の休止を経て一昨年復活し、4回目となるボードゲームイベント。昨年の前回と同じ会場で、出店団体は前回の15団体から24団体に増加。中古・輸入・国産ボードゲームを出展するほか、TRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』や、水環境ボードゲーム『すいまーる』の体験会も開かれる。中古ボードゲームを扱うのは3分の1で、国産・同人ボードゲームがメイン。

石嶺駅は那覇空港からゆいレールで30分。当日は最高気温20度を超える見込み。

おきなわ ボドゲ じょーとー市

出店者:ノスゲム、げなげーむず、peas labo、COLON ARC、おっさん水産、くらげシステム、ネクストターン、モノ屋、ボードゲームサークル響、HonuGames、グループSNE/cosaic、Mob+と宮野華也、TRPGのどうぐや、GOTTA2、toi toi toi、SUNNY BIRD、BrainBrainGames、サイコロ堂、かめのおきにいり、ゆんプロ、Roll the Dice、妄想ゲームズ☆、QuizX、TobiCHima

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ニュルンベルク’25:シュミット

ジッグラト(Ziggurat)
ゲームデザイン:M.リーコック&R.ダヴィオー、イラスト:C.コドベイ、2~4人用、8歳以上、45分(×6回)。

『パンデミック:レガシー』の作者コンビによる協力型レガシーゲーム。数百年にわたって忘れられたピラミッドを舞台に、6章の冒険を繰り広げる。カードプレイでピラミッドを探索するが、ところどころにいる火の玉に捕まると敗北になってしまう。ゲームごとに新しいルールやコンポーネントが不可逆的に追加され、クリアすれば次の章に進む。

アトゥア(Atua)
ゲームデザイン:S.アルメス、イラスト:O.ダンチン、1~6人用、8歳以上、30分。

ポリネシアの神々に護られた島を、カードを自由に重ねて作る。奥のカードほどコストが高くなる列からカードを選んで配置するが、既存のカードのシンボルを1つ以上覆い、かつ海岸線を合わせていれば自由に配置できる。特定のパターン最多で得点などの目標タイルを購入したり、住民カードでアイコンを足したりすることができる。補充の山札が尽きると中間得点があり、3つ目の山札が尽きたら最終決算をして勝敗を決める。得点パターンは6つあり、3回の得点計算に振り分けることができる。

クリスタラ(Crystalla)
ゲームデザイン:Y.サヤダ&R.リブラレッソ&P.リブラレッソ、イラスト:O.クレス、2~4人用、8歳以上、30分。

美しい水晶細工を作るタイル配置ゲーム。手番には中央の場で自分の色のコマがあるところからマンカラ風にコマを置きながら移動し、最後にコマを置いたところのタイルを取る。取ったタイルは自分の前に4×3枚になるように配置する。水晶は7色あり、それぞれ異なるルールで得点になる。同じ色のコマが揃うともらえる色替えタイルで調整して高得点を目指す。

1ラウンド?(One Round?)
ゲームデザイン:T.テザー、2~12人用、8歳以上、15分。

2つの単語をつなぐ単語を考える協力ゲーム。はじめに0/100と33と66のカードに適当な単語を入れ、手番には山札から引いたカードの数字により、2つの単語をつなぐ言葉を砂時計が堕ちるまでに考えて発表。他のプレイヤーはどこに入るか当てて、当たっていたら成功、外れたらライフを失う。ライフを失う前にカードを全部配置できれば全員の勝利。チーム戦で遊ぶこともできる。