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『卓上探偵団DEKA 月と太陽の占術譚』9月20日発売

卓上探偵団DEKA 月と太陽の占術譚 画像グループSNEは9月20日、協力ミステリーゲーム『卓上探偵団DEKA 月と太陽の占術譚』を発売する。ゲームデザイン:黒田尚吾&鯖井凌&数羽、1~4人用、15歳以上、20分✕6回、3520円(税込)。

卓上探偵団シリーズ第14弾は、1月に発売された『卓上探偵団DEKA』と同様、独立した6本のシナリオの短編集。1回あたり20分でプレイできる。「嵐の夜、森の洋館で起こった奇妙な出来事」「ある探偵の恋の行方」「老舗饅頭屋で起こった毒殺事件」などを解決に導く。短編映画や短編小説のように気分で推理を手軽に味わえる。

デザインは前作と同じグループSNEメンバーがあたった。奇想天外なトリックを心待ちにしてパッケージを開けよう。

グループSNE:卓上探偵団DEKA 月と太陽の占術譚

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マーダーミステリーミニ第22弾『ティラノに喰われた男』9月20日発売

グループSNEは9月20日、少人数で遊べる「マーダーミステリーミニ(MMM)」シリーズの第22弾『ティラノに喰われた男』を発売する。ゲームデザイン:鯖井凌、アートワーク:TANSAN、4人用、15歳以上、180分、2750円(税込)。

少人数・短時間で遊べるMMMシリーズの最新作。オリジナルマーダーミステリーシリーズでは『優しい死神の席』『死に浸かるワイナリー』を手掛けた鯖井凌氏だが、MMMシリーズでは初めての登場となる。恐竜博物館で発見された「ティラノザウルスに喰われた死体」をめぐるミステリー。

ティラノが動き出した。F県某所。清々しい空と、雪解けの進む青い山の尾根が広がるこの場所で、今、恐竜博物館が完成しようとしている。世界各国からここに集められた化石研究者の4人は、目の前のものを見て戦慄した。常設大ホール、その中央に構える「ティラノサウルス・レックス」。彼が、上半身だけの、人間の死体を咥えていたのだ。血濡れたティラノに睨まれながら、謎を解き明かそう。