ピチカートデザインは1月16日、「JELLY JELLY GAMES」のレーベルで『マインドバグ×キング・オブ・トーキョー(Mindbug x King of Tokyo)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:C.クダール&M.ヘーゲン&R.ガーフィールド&S.エリアス、アートワーク:D.マルティネッツ&M.ゴットホールド、2または4人用、8歳以上、15~25分、3300円(税込)。単体でも、『マインドバグ-最初の邂逅』と組み合わせてもプレイできる。
今月日本語版が発売された対戦カードゲーム『マインドバグ』が、怪獣たちのバトルロワイヤル『キング・オブ・トーキョー』とコラボした。強大な怪獣を召喚して戦うが、相手は「マインドバグ」カードを使って、その怪獣を瞬時に支配(横取り)することができる。
おなじみの怪獣たちがマインドバグ特有のユニークな能力を持ってカード化。スペシャルダイスでイカれた攻撃効果を発動したり、エネルギーキューブを支払ってパワーカードを購入したりするなど、『キング・オブ・トーキョー』ファンなら思わずニヤリとする演出が随所に散りばめられている。
逆方向のコラボ作品『キング・オブ・トーキョー:マインドバグ』(拡張セット)も日本語版が先月発売されたばかり。どちらも『マジック:ザ・ギャザリング』のガーフィールドがデザインに入っており、シンプルさと奥深さを両立させたコラボ作品に仕上がっている。
内容物:クリーチャーカード32枚、パワーカード16枚、マインドバグカード4枚、サマリーカード4枚、ダイス2個、エネルギーキューブ20個、ライフトラッカー2個、説明書1部
JELLY JELLY GAMES:マインドバグ×キング・オブ・トーキョー

