富山にボードゲームカフェ&ショップ「Engames」オープン
富山市内に4月15日、ボードゲームカフェ&ショップ「Engames(エンゲームズ)」がオープンする。市電大学前駅徒歩2分(駐車場10台分)、平日13:00~22:00、土日12:00~21:00、火曜休。
ボードゲームショップとボードゲームカフェを兼ね、のんびりとカフェメニューを味わいながら、ボードゲームを遊べるお店。遊んで気に入ったらその場で購入できる、気になったゲームを遊んでみてから買うか決められるというのもメリットだ。
杉木貴文店長は長年TCGやボードゲームを愛好しており、ボードゲーム関係のアルバイト経験も活かして開業した。店名はボードゲームでできた縁を活かし、これからも富山でボードゲームを通じて人と人の縁がつながればという思いで名付けられた。
販売するゲームはキッズゲームやテンデイズゲームズ製品など何と約700種類。送料原則無料の通販サイトもあり、ボードゲームのほか、オリジナルユーロスリーブなどを扱う。2000円の購入でプレイスペース料の500円割引もある。
プレイスペースは42席あり、遊べるゲームは約300種類。プレイ料金は平日2時間500円~(最大1500円)、休日2時間1000円~(最大2000円)。
カフェメニューはコーヒー、紅茶、 ソフトドリンクなどで、特に、コーヒーについては、品質基準をクリアしたスペシャリティコーヒーを一杯ずつドリップで提供する。
Engames
富山市五福1877
https://engames.hatenablog.com / Twitter
今日のプレイ風景。 pic.twitter.com/wQTZFrk6jv
— Engames (@EngamesToyama) 2017年4月9日
恐竜を救え!『ディノツイスト』日本語版、5月18日発売
アークライトは5月18日、隕石が落下してくる島から恐竜たちを救うカードゲーム『ディノツイスト(Dino Twist)』日本語版を発売する。デザイン・B.アルピノ、イラスト・S.エスカパ、2~6人用、7歳以上、15分。
オリジナルはフランス人デザイナーが制作し、2015年に発売された作品。翌年にポーランド語版、そして今年日本語版と続くことになった。
空から破壊的な隕石群が落下してくる中、恐竜の島「ツイスト島」からなるべく強い恐竜を自分の島に逃がすことを目指す。迅速に適応した恐竜だけが別の島へと逃れ、生き残ることができるだろう。
手番にはイベントカードを1枚オープンして効果を適用。それから手札から恐竜を出してツイスト島の恐竜に災難が降りかかる。ツイスト島から逃げた恐竜を自分の島に配置し、点数になる。いったいどれだけの恐竜を逃がせるだろうか。
イラストもコミカルで、シンプルでスピーディーな展開のファミリーゲーム。大人も子供も一緒に遊べる。