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GetNavi 6月号「”宅充”GW」でボードゲーム

4月24日発売の学研『GetNavi(ゲットナビ) 6月号』で、ゴールデンウィークの過ごし方のひとつとしてボードゲームが紹介されている。
「”宅充”GWのススメ」と称するコラムでは、お出かけできない人向けに1ページで映像コンテンツやゲームを紹介。ボードゲームは、当サイトの管理人が『アズール』と『パンデミック:ローマの落日』を紹介している。長期連休を生かして、じっくり遊べるものということでチョイスした。
ほかにも第一特集「トレンド・ナビゲーション」では、フォロワーを増やすことが目的になったタカラトミーの『人生ゲーム+(プラス)令和版』が紹介されている。
『GetNavi』は2011年、2012年、2018年にボードゲーム特集を組んでおり、ボードゲームが登場する頻度が高い。

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『バニーキングダム:イン・ザ・スカイ』日本語版、5月下旬発売

bunnykingdomex1J.jpgホビージャパンは5月下旬、『バニーキングダム:イン・ザ・スカイ(Bunny Kingdom: In the Sky)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.ガーフィールド、イラスト・P.マフィヨン、2~5人用、14歳以上、45分、4000円(税別)。プレイするためには『バニーキングダム』基本セットが必要。
『バニーキングダム』はウサギの世界を舞台にしたドラフトとタイル配置の陣取りゲームで、2017年秋に発売され、昨年オーストリアゲーム賞フレンド部門ヒット、オリジンズ賞ファミリーゲーム部門ノミネートとなっている。その拡張セットで、オリジナルは今春発売となっている。
新世界の上空に発見された謎の雲大陸で領地を広げ、交易を発展させ、王国に「ニン陣砦」を建てる。新たに発見された「雲大陸」ボードが基本セットの「新世界」ボードに追加され、新たな資源「驚嘆資源」、新たな得点源の「交易」によって新たな繁栄を目指す。また、5人目のプレイヤーが参加できるセットによってプレイ人数にも幅が出る。
内容物:うさぎフィギュア86個、都市フィギュア7個、雲大陸ボード1つ、建物トークン20個、コイントークン30個、探査カード50枚、ルールブック1部