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『クアックサルバー:薬草使いの魔女たち』日本語版、10月10日発売

quacksalberkraeuterhexenJ.jpgアークライトは10月10日、『クアックサルバー:薬草使いの魔女たち(Die Quacksalber von Quedlinburg: Die Kräuterhexen)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・W.ヴァルシュ、イラスト・D.ローハウゼン、2~5人用、10歳以上、45分、3500円(税別)。プレイするためには『クアックサルバー』本体が必要。
昨年のドイツ年間エキスパートゲーム大賞を受賞したバッグビルドゲームの拡張セット。オリジナルはシュミットシュピーレ(ドイツ)から今年発売されている。1人分のコンポーネントを加えて5人までプレイできるようになるほか、要素を追加・変更できる。
それぞれの材料チップの効果を変える新たな薬剤解説タイル2種類、数字が「6」の大きなかぼちゃチップ、状況に応じて数字が変わる猛毒の材料「ダツラ」、コインを貯めて特殊能力を使える「魔女小屋タイル」などが入っており、新しい戦略が楽しめるだろう。
 
内容物:鍋ボード1枚、薬ビントークン1個、薬袋1枚、雫トークン2個、干しネズミトークン1個、得点マーカー1個、0/50マーカー1個、薬材解説タイル8枚、魔女小屋タイル12枚、材料チップ154枚、魔女のコイン15枚、ルビー20個、取り分けボウルタイル5枚、ルール説明書1冊
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秋田市にボードゲームカフェ「CLOCKWISE」9月1日オープン

秋田市に9月1日、ボードゲームカフェ「CLOCKWISE(クロックワイズ)」がオープンする。秋田駅バス17分+徒歩1分(秋田中央ICより車5分)、平日16:00-23:00、土日祝10:00~23:00、不定休。
秋田ボードゲーム倶楽部(ABC)主宰のdj氏が開くボードゲームカフェ。10年以上前から構想を重ねてようやくオープンとなった。店内にはdj氏のコレクションが運び込まれ、レアな作品から最新の話題作まで幅広く揃える。
5卓20席で500種類以上のボードゲームが遊べる。料金は平日1時間400円(最大1600円)、土日祝1時間500円(最大2000円)。平日学割あり。エスプレッソ、カプチーノ、カフェモカ、キャラメルマキアート、ドリップなどコーヒー類、アッサム、ダージリンなど紅茶類、軽食はホットサンド各種を用意する。
秋田県内でのボードゲームカフェは、田沢湖駅前のシェアスペース「TAZAWAKO BASE」にて週末限定で開かれているものに続いて2件目。東北地方のボードゲームカフェは現在、青森、宮城、山形、秋田の4県で営業している。
ボードゲームカフェ CLOCKWISE
秋田県秋田市広面字糠塚118-1 稲穂ビル2F/TEL:018-853-8320
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