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影絵でお題を表現!『ピクチャーショー』日本語版、10月中旬発売

pictureshowJ.jpgホビ―ジャパンは10月中旬、影絵を使うコミュニケーションゲーム『ピクチャーショー(Picture Show)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・K.キールナン、2~8人用、7歳以上、20分、4500円(税別)。
アスモデ・イタリアから今年発売される作品。プレイヤーはチームに分かれて、用意された45枚の図形を使って、スクリーンの裏側から影絵で表現する。
図形を選び、スティックを使って選んだ図形をスクリーンの後ろで動かす。こうしてチームのメンバーにできるだけ早く当ててもらうことを目指す。
影絵にはたくさんのメッセージが詰まっており、よく観察して、正解の言葉や状態や慣用句などを当てよう。ゲームで勝利するためには、チームワークが鍵となる。大人から子供まで楽しめる革新的なコミュニケーションゲーム。2人用の協力ゲームルールもある。
内容物:磁石付の図形45枚、スクリーン1枚、スポットライト1基(別売りの単4形乾電池3本が必要)、スティック2本、お題カード40枚、ルールシート
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ARボードゲームプラットフォーム『ティルト・ファイブ』予約受付開始

ゲームガジェットは25日、クラウドファンディング発のARボードゲームプラットフォーム『ティルト・ファイブ(Tilt Five)』の予約受付を開始した。10月29日までの早割でLE版(正方形ゲームボード)34,800円、XE版(大型ゲームボード)38,800円、完全予約制で2020年6月出荷予定。

ティルト・ファイブ社(アメリカ)が開発し、現在キックスターターにて資金を募集 しているARボードゲームプラットフォーム。開始1日で45万ドル(5000万円)を集めている。
専用のゲームボードを置き、ARヘッドセットと専用コントローラでプレイする。ARヘッドセットをかけると、ゲームボード上に立体映像が立ち上がり、臨場感あふれるプレイができる仕組み。同じ場面でも、プレイヤーによって見え方が異なっており、新しい体験ができる。
6つのオリジナルゲームが同梱されている。同梱されているのは生き残りをかけたオフロードレース『オフロード・エリミネーション』、アクションシューティング『タンブリー・タワーズ』、エイリアンシューティング『ザイボーグ・イントルーダーズ』、落ち物ゲーム 『ザ・ドロップ』、ゾンビゲーム『ボムズ・アウェイ』、誘導ゲーム『マーブルズ』。
ゲームガジェット:Tilt Five LE Kit
内容物:ARヘッドセット(白のみ)、ワンド(白のみ)、鼻サイズ調整交換部品、USBケーブル、正方形ゲームボード(31.5インチ×31.5インチ)、入門ゲームパック、ベーシックボックス、SDKへのアクセス権
ゲームガジェット:Tilt Five XE Kit
内容物:ARヘッドセット、ワンド、鼻サイズ調整交換部品、USBケーブル、大型ゲームボード(31.5インチ×31.5~42インチ、キックスタンド付き)、キャリングハンドル付きデラックスボックス、入門ゲームパックSDKへのアクセス権、目標オプション