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土日祝限定「たなぼたカフェ池袋店」5月3日オープン

東京・池袋に5月3日、たなぼたカフェ池袋店がオープンした。池袋駅西口徒歩5分、13:00~23:00、土日祝のみ営業。

秋葉原に2店舗をもつ週末限定のボードゲームカフェが、サブカルチャーやゲームの文化が根付いている池袋に出店。秋葉原店よりも店内が広く、32席でゆったりと遊ぶことができる。遊べるボードゲームは200種類で、ルール説明もしてもらえる。

料金は昼の部(18時まで)2000円、夜の部(18時から)1500円、通しのフリータイムは2500円。ペットボトルの販売あり。

池袋周辺、特に西口には多くのボードゲームカフェ・プレイスペースが営業しており(下の地図)、満席でも近くにお店に行くことができる。

たなぼたカフェ池袋店 web twitter
東京都豊島区西池袋3-31-13キャンティ第2ビル3階A号室/TEL:090-3409-3608

Tanabota Ikebukuro

Ikebukuro Bgcafe

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相手の数字を当てる『シークレット・ナンバー』日本語版、5月下旬発売

Secret Numberjホビージャパンは5月下旬、『シークレット・ナンバー(Deductio)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:N.フェデリコ、アートワーク:K.ヴォルベ-タ&J.ユピトゥス、2~4人用、8歳以上、20分、1760円(税込)。

ブレインゲームズ(ラトビア)から今年発売される算数推理カードゲーム。ヒントを元に相手の秘密の数字を当てる。

各プレイヤーに秘密の数字カードを1枚ずつ配り、手番には場からヒントカード(「14」以下、偶数、2桁など)を1枚選んで自分の前に出すか、他プレイヤーの数字を当てに行く。

他プレイヤーの数字がわかったと思ったら、手番にプレイヤーを指定して数字を言う。当たっていたらヒントカードを出さなくてよいが、間違っていたら、ペナルティとしてヒントカードを2枚出さなければならない。他プレイヤーの秘密の数字を規定数当てたプレイヤーの勝利。

ヒントカードには「ペナルティなしで1回当てる」や「秘密の数字の山札の一番上のカードを見る」などの特殊効果があるものも。他のプレイヤーにわかりすぎるヒントを与えないようにしつつ、消去法も使って相手の数字をうまく絞り込もう。

内容物 カード 62枚、ゲームのルール1部

Secret Numberj2